最近気づいて、心がけていることが1つあります。”自分のやりたいことを人に伝える、仲間をさそう”
人に伝えると、誰かがいいアドバイスをくれることがあります。本人はアドバイスのつもりはなくても、聞いた自分には新たな発見があったり。そして、相手は興味がないかもしれないと思っていても、さそってみると、意外と相手は一緒に楽しんでくれることもあります。
私は、できれば「無言実行」というか、ごちゃごちゃ言わずにちゃんとやりたい方なので、何かをあらかじめ宣言することが少ないです。言わないということは、できなかったときの自分に対する言い訳でもあるのですが。卑怯ですよね。そして、さそわれれば断らないデフォルト「イエス」のタイプなのですが、そのぶん人をさそうことが少ないのです。相手は興味がないかもしれないから、というのが一番の理由。
でも最近になってようやく、そんなに守りではなくオープンに行動した方がいい結果になるのではと考えられるようになりました。これから少しずつでも、実行しなければね。
さてさて、前置きは長くなりましたが、先日のボロネーズソース、作ってみましたよ。1年間も寝かせていたレシピが、たった5日で実現するなんてびっくり。人に伝えるってこんな力があったんですね。晴天だった先週の日曜日、都合で買い物をしただけで作れずにいたものを、2日後の今日、作りました。
友人にもらったフードカッターが大活躍!クイジナートのスティックブレンダーを、数ヶ月前にもらったところでした。
レシピは、こちらを参照。こんなにざっくりですが。
作り方は、そのレシピの上から順に、炒めて、煮込む。
以上!
ですが、作り方はこちらのページも参考にしました。
作り方
1. まずは、材料を切る
大量の材料のみじん切り。実は先日、カレーごときに1時間半も費やしてしまった。それはキーマ風のカレーだったから。今回は、満を持してフードカッターの登場。
にんじんを2cm角ほどに大きくざっくり、でもなるべく均等の大きさに切って、投入。
数秒間ボタンを押してカット、とんとんたたいて混ぜてからまた数秒、蓋を開けて中を確認してからまた数秒、と繰り返して、できるだけ均一で、希望の細かさまで切る。初めて使ったわりには、きれいにみじん切りができあがりましたよ。
このにんじんの後は、セロリとタマネギをカットしたのですが、こちらはにんじんよりもムラができやすかった。多すぎてもうまくきれないだろうから、一度にカットする量は控えめにしました。時々中を見てかき混ぜながらカットしたけれど、なぜかどうしても大きな固まりが残りました。それは一旦取り出して、後から2度、3度に分けてカットしました。確かに細かさと形にムラがありますが、充分です。あっという間に山盛りのみじん切りが終わりました。
次は、お肉を切る。
牛赤身の”荒ひき肉”が欲しかったので、薄切りを買ってきて、自分でミンチしてみました。こちらも2cm四方くらいに包丁で切ってから投入。
なかなか、良いできばえ。
パンチェッタを買い忘れたので、近所のスーパーでベーコンを買い、それで済ませることにしました。こちらもみじん切りにします。
2. 野菜を炒める
煮込む鍋に、オリーブオイルを入れてベーコン(パンチェッタ)、野菜を炒める。
じっくり炒める。
3. お肉を焼く
ここで、ひき肉を炒めるというよりは、「こんがり香ばしく焼く」とうまみが違うらしいので、焼いてみる。
この写真ではおいしく無さそうだけれど、実物は香ばしく焼けていました。なんで青みが強いんだろう。iPhoneのカメラ、性能悪すぎ....。
フライパンに、オリーブオイルを入れて、ひき肉をほぐすように並べ、強火でじゅーじゅー焼く。ひき肉だけれどバラバラになるようにいためずに、ハンバーグを焼くときのようにじっと待ちます。で、程よく焦げ目がついて火が通ったときに、フライ返しで返して、まだまだ、じゅーじゅー焼く。
4. 煮込む
お肉がこんがり焼けたら、炒めた野菜の鍋に入れる。ワインを入れて煮込み始める。
さてここで、とっても大きな問題が発生しました。
(ヒントはTwitterのつぶやき。)
2 件のコメント:
ひぃーおいしそぅー
今は素食派の暮らしっぷりだけど、子供の頃から20代後半までスパゲッティミートソースすっごく大好きだったんだよ。
粗挽き肉を「焼く」というのが素晴らしい。
ワインの続き、気になるなぁ。
a-dogさん:
こんにちは、はじめましてー。実物、とってもおいしそうなんです。(iPhoneじゃなくて、デジカメ使おうかなぁ)
また、後編報告いたしますね。
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