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Twitterメインで行きます。気が向いたら更新されるかもしれませんけど、ブログが更新されることは期待しないでくださいね。

2010/10/19

2008/10/28

ビジネスセンス

ちょっとあなた。もしかして私ってかなりビジネスセンスある?って思ってしまうような出来事が、続きました!

ご無沙汰しておりました。のっけから失礼いたしました。仕事のことはもう書かないつもりだったのですが、書かずにはいられません。さらに、自分がビジネスセンスがあるなんて、これっぽっちも思っていません。そもそも根はエンジニアですしね。細かいとこを気にしてやることにスピード感が無いのが私のやり方ですしね。子どもの頃書道で、お手本を上手にまねるのは上手でしたが、勢いが無いといつも言われていました。

ちなみにちょっとだけ説明しますと、今のお仕事はプロダクトマーケティングです。”マーケティング”ってつくと、イベントやったりウェブサイトを作ったりという、華やかなのを想像されるかもしれませんが、それは「マーケティングコミュニケーション」と言われます。一方「プロダクトマーケティング」とは、新製品の販売のための準備をして、情報を流して、売れる仕組みを作ります。かっこ良く言えば販売戦略、実際は営業やパートナーさんたちができない(やらない)隙間のお仕事を拾い集めてます。

日本では「営業」が花形の職種ですが、アメリカ式の商売では「マーケティング」がいわゆる花形なんです。理由のひとつとして私が考えているのが、ビジネスが学問として成立している先駆者がアメリカで、誰もがやりたがらない仕事を行う彼らのポジションを高めることで新しい地位を築いたのが、マーケティングなのではないでしょうか。



閑話休題。



で、ですよ。商売にも数字の科学ってのはあって、こんな風には売り上げは作れないのです。最高に順調にいって、こう。自然科学には特異点は存在しないのです。<画像がアップロードできないため、”こんな”がどんなかは、後日。10/28>

それが、あるパートナーさんとイベントを企画していて、その担当者たち(営業系)が、1回のイベントからの売り上げ見込みを、彼らの年間の売り上げに相当する額を見積もっているのです。

って、おいっ。あんたたち、私よりも売り上げを立てるのがどれだけ大変か身を以て知っているだろうが。そんな計算もできないのかい。モノってそんな急激に売れたりしないって言うのは、自分で商売を始めようと思ったときにいろんなところに顔を出して身にしみて学んだことです。さらには同僚や先輩たちとも良く話すことです。



もう一件。また別の件で、別のイベントの集客で、ふたを開けてみたらうぉーーーっと、鳥肌が立つような情けない集客のイベントがありました。イベントの規模の集客予定の15-20%かというくらいの登録者数。そんなだったら、もっと前に教えてよ。あれだけ「大丈夫ですか?」「何人集まってますか?」って聞いたのに。もっと早く分かっていたら、私でももっと集客のために手を打てることがあったのに。もしくは、潔くイベント中止の選択肢の検討の余地もあったのに。

そこで気づいたのが、彼らは、なんとしても目標の人数を集めなければ行けないという気構えが足りないのではないか、という同僚の指摘です。イベントでどうやって集客見込みを見積もるのか、集まりが悪いときにはどんな対策をとるのか、これは同僚や先輩たちから学んでいます。まだまだ新米マーケティング担当の私は、学び始めて経験は浅いですが、何ができるかは頭では分かっていますし、人に相談することもできます。100人集めると自分で言ったのなら、なんとしても100人集めたいです。80人まで行けばみっともなくないですかね、これが私の感覚です。

そこで、歩留まりっちゅーもんがあります。みなさん、行こうと思ったイベントに行けなくなることってありますよね。

100人のイベントを企画したら、
  • 最低でも130人、理想では150人の事前登録車を集めます。
  • そこでようやく、100人くらいの人が実際に参加してくれて、
  • 売り込んでいるものを買おうかと、真剣な検討を開始してくれる人は10人未満かな。
  • そこから実際に買ってくれるのが2人ってとこでしょうか
このパーセンテージは企画の内容や対象者に寄りますが、ま、こんな数字の計算があるわけです。例えば、演奏会のチケットの販売であればここで言う「事前登録」の時点でお金を受け取ってしまうので効率がいいですし、ウェブを使用したものであれば、何千、何万もの訪問者から実際の売り上げにつながる割合はもっと低いでしょう。



ちょっとした算数ができたり、真剣に集客をしようと最善を尽くしたり、誰にでも分かることをきちんとこなしているだけなのに、自分がよっぽど仕事ができる人に見えた一日でした。

本当ですよ、仕事ができるなんてこれっぽっちも思っていなくて、他の人は、私ができないことをできる人たちがたくさんいるんです。しかも、私がこんな頭を働かせられるようになったのは、周りの多くの人からのアドバイスをいただいているから。だから会社は組織で仕事をするんです。でも、私をいろいろ助けてくれる人たちの能力の高さと経験の多さに感謝しつつ、今まで一緒に仕事をしたことが無かった人たちの違いに愕然としました。



長々と、つまらない話でお粗末様でした。さて、こんな時間です。まだまだ今日は月曜日。明日からも頑張るぞ!

2 件のコメント:

usabun さんのコメント...

プロダクトマーケティング。売り込みじゃなくて売れる仕組みをつくるの?
こういう戦略作りのようなものはまさに得意不得意が分かれそうだね。しかも組織だからボスがセンスないと一気にまとまらないのかねぇ。
私には想像するばかりだけど、、手応えがはっきりしそうでおもしろいね。
頭でこうすればと思っててもなぜか行動できないタイプもあるけど(笑)対する、スピード感なくても?即行動派!

全くわからないひとがちょいとコメントしてみました。し、失礼ー^^;

usagi さんのコメント...

usabunさん:
なんか、意味の分からない記事ですみませんね。そうね、売れる仕組みです。ロジカルに考えればできるのかもしれないけれど、自分一人でできることでもなかったりして、難しいですね。