今年は、とっても素敵なクリスマスプレゼントをもらいました。
小学校一年生の女の子の、手作りのクッキーです。
なんだかとってもうれしい12月25日でした。
なんであんたが?って、思った?
ま、ね。
11月下旬だったかな。会社で隣の席の人がおもむろに、私にお願いがあるんだけどと言ってきました。サンタクロースの代わりにうちの娘に手紙を書いてほしいとのこと。親の字では、バレてしまいますからね。小学校一年生のその娘さんはまだサンタクロースを信じていて、日本にいるサンタクロースさんからのお手紙として、私が代筆させていただきました。あんなへっぽこ文字で、申し訳なかったです。
で、クリスマスには、サンタさんへのプレゼントとしてクッキーを焼いて、靴下に入れたとのこと。25日の朝に靴下からクッキーが無くなっているのを見て、「サンタさん食べてくれたんだー!!」ととても喜んでいたようで、ほっこりとすてきなお話でした。
その夜に抜き取ったクッキーが、これです。
ありがたく、いただきます。
4 件のコメント:
なんて素敵なお話!!!
私も息子がサンタクロースわかるようになったらお願いしようかな!
ちなみに私は小学3年生くらいまで父親直筆の手紙をサンタさんからだと信じていました・・・洞察力ゼロ凹
minakoさん:
友達の何人かはそんなのいないと分かっているらしいけれど、でもしばらくは信じさせてあげたいという親心のようです。
うさぎやくまの形をしたレーズン入りのさくさくのクッキー、美味しかったです。
うわっ
なんか心温まるお話ですね~♪
サンタクロースは
みんなの心の中に生きているんですよ
…と信じてもらいたい。
noryさん:
ね、素敵なご家族です。
正直、自分が子どもの頃信じていなかっただけに心のどこかに少しだけ申し訳ない気持ちもありました。でも、そうじゃないんですよね。
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