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2010/10/19

2010/04/18

クラブ負傷

なんと、ゴルフクラブが負傷しました。シャフトに大きな傷を発見!

見えるかな

かなり、じょりじょりに裂けています。

結論:みなさん、毛糸のヘッドカバーは使わない方がいいですよ。

この傷、危険らしいんですよ。ボールを打つときの衝撃は非常に強いものらしく、その日一緒にラウンドしていた仲間は、もっと軽症の傷でも打ったショックでシャフトが折れてヘッドが飛んで行き人にあたりそうになった、という経験者でした。力のない私のような初心者でもなめてかかっては行けないらしい。修理しなければね。

そうしたら、定価ベースですが修理には2万ちょっとかかりそう。で、新しく買っても2万3,000円ほど。むむむ......。

しかもこのクラブ、今はとっても便利に使っているけれど、もう少し上達したらほとんど使わなくなるはずのクラブなんです。いっそこのまま諦めてしまおうかと思案中。(そして、この傷は朝バックを預けてセッティングをしてくれるときにバックを倒したかなにかでついた傷ではないかと思っております。車に積むだけでこんな傷にはならないし、先週はなかった傷に気づいたのはラウンド中でした。)うーーん、どうしよう。



クラブを買って半年くらいしてから気になっていたのですが、扱いも悪くないし、きちんとカバーもしているのにどうもクラブに傷が多いんです。主にウッド。ユーティリティのヘッドは、表面加工がペリペリ剥がれるし、ヘッドカバーには虫食いのような穴があく。






あまりにひどくヘッドカバーの買い直しなんかをしているうちに、ちょっと話を聞いてみるとアイアンがぶつかっている可能性がありそう。すぐにクッション性の高い、ちゃんとしたアイアンカバーも買いました(それまでも、クッション性は低いけれど有り合わせのカバーを使い、宅急便のときにはプチプチのカバーをしていました)。

それでも、またしてもこの事態。クラブを買って、まだ2年なのに。

そして今回痛手を負ったのも毛糸のカバーをしていたクラブ。この毛糸のカバーの保護能力に問題があるのではないかと薄々気づいてはいたのですが、それにしてもこんなことになるとは。ユーティリティは、市販のヘッドカバーではサイズが合う物がないのです。みなさんどうしているんだろう。そこで、フェアウェイ ウッドのヘッドカバーを分解して、ユーティリティ用に改造しました。







私はユーティリティを2本持っているので、番手の番号もちゃんと縫い取りしましたよ。











よーし、完璧。買い替えの悩みは続くけれど。

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