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NEWS
Twitterメインで行きます。気が向いたら更新されるかもしれませんけど、ブログが更新されることは期待しないでくださいね。

2010/10/19

2007/11/27

表紙は中身を語るか

久しぶりに、本のスイッチが入ったようです。読み応えがありすぎる山崎豊子さんにヤラレながら、ページ数はなかなか進まない「不毛地帯」ですが、中身は相当濃く楽しんでいます。

そして、先週末に本屋さんへ行って、まだまだ3巻、4巻が控えているものの、二冊本を仕入れてきました。そのうちの一つは、Amazonで過去の履歴からおすすめに表示されていた事のあるこの本です。

タイトル:仕事は楽しいかね
著者:デイル・ドーデン
以前にAmazonで見たときに、この子供用絵本のサンタクロースのような表紙がどうも気に入らず、私のウィッシュリストには入らないままでいた。ビジネス書らしからぬこのタイトルと表紙が気になって。

で、読んでみると、確かに共感する事はありましたが、一冊読み終えて、なにか新しい発見というものはありませんでした。日曜日に読み始めて、月曜日の晩には読み終わってしまい、BookOff行きの箱にしまわれました。

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12/8
このページを見るたびに嫌な気分になります。あの表紙のせいで。蓋をしておきたい感じです。

2007/11/22

会社帰り

今週は、ここ数ヶ月になかったくらい時間に余裕がありました。自分のペースで仕事ができています。締め切りに迫られていません。とっても、精神的に平穏な週でした。本当は、これが普通なのかもしれないけれど。

営業部門の仕事をするようになって何年か経っていますが。身分で仕事のペースを作れないという大変さがあります。営業自身だったらまだ自分でコントロールができるのでしょうけれど、私のようなエンジニアは、営業の人達に振り回される一方です。それをうまく分担するのがチームワークなのでしょうけれど。しかも、今の環境は、とても時間が過ぎるのが早いです。転職しましたとメールをしようと思っていたら、そんな事する前に半年が経ちましたよ。もうすでに。

そして昨日、なんと会社帰りにデパートに寄りました。会社帰りにお買い物。会社のビルのとても近所にある百貨店だけれども、仕事の最中も後も、この8ヶ月一度も寄ったことがありませんした。昨日パンツを買って丈詰めを頼み、しかも今日引き取りに行けたんですよ!なんてこと。

数ヶ月前に服がなくて困っていて、ようやく買ったスーツも結局取りに行けたのは1ヶ月近く経ってから、なんて事がありました。これは、週末も含めてですよ。もう、忘れちゃうかと思いました。

そして、平日にも本なんて読んじゃいました!ようやく、二巻。

2007/11/19

週の前半か後半か

最近気付いたことがあるんです。やっぱり週の前半の夜は、お店がすいている。

当たり前と言えば当たり前なんですけど。私は、金曜日だからって飲みに行く事が滅多にないんです。確かに飲み友達がそれほどいる訳でもなく、会社の人とかに誘われたらご一緒させてもらいますけど、それはほとんど曜日は意識しておらず。友達と”予定を立てる”ときはたいてい金曜日ですけど、それはみんなの多数決ってことで。

で、いつも思っていたのは、週の後半こそ、今週のうちになんとか片付けておきたい仕事があって深夜まで残業したりして、日々の疲れがたまってきたから早めにうちに帰ってゆっくりしたかったりして、そんなんで何でみんな金曜日に飲みに行くんだろうと私は思っておりました。正直、そう思っておりました。

だから、月曜日の今日、どうしても近所のタイ料理屋さんのごはんが食べたくて寄ってきたのですけれど、空いていました。確かに、月曜日は空いておりました。

だから、会社の人に誘ってもらって飲みに行くと、なんでこんなにお店が開いていないんだよって思うと、それが金曜日だったりします。






おや?



毎日飲み歩いてる訳じゃないですよ。決して。

いや、ホントに。

2007/11/17

ハードディスクのないMac

楽しみになってきました、次世代Mac。

ちょうど2年前です。韓国出張に行ったときに、小さな展示会に顔を出してたときに、超軽量落としてもびくともしないディスクを初めて見ました。中身がハードディスクではなくてメモリーなのです。そのとき、値段は高いけれど、読み書きが早く消費電源も非常に小さいものとして、ラックマウントできる形の製品群が展示されていました。

そのディスク、SSD (solid state drive)と呼ばれているらしいですね。現在のハードディスクと互換性を持たせているらしく、取って代わるものになるかもしれませんね。

そのテクノロジーが、Macとなって世に広く出てきそうなのです。毎年1月の第2週あたりに開かれているMac World Expo。2008年のMac Worldで超軽量Macが発表されるのでは、という噂です。Mac Bookが、現在のMacBook Proのようなデザインになるかも、という話は以前からあり、あるいは完全に新製品のもっと小さなモバイルが発売される可能性もあると。軽量化のためにはCD/DVDの光学ドライイブを外してしまって、ディスク部分が、そのNAND形式のフラッシュメモリになるとの事です。

先ほどの4つの特徴は、モバイルにぴったりですね。ここのブログでは、今のMacBook ProをそのSSDで動かした時のスピードが見られます。20秒で起動です。その新型MacではSamsungのSSDを使うようですが、iPodシリーズといい、完全に東芝からSamsungですね。こんな記事もありました;6月の時点で、Appleがメモリーを買いだめしているらしい、iPod用とか言ってるけどもモバイル用じゃないか、と言われていたんですね。

いやぁ、冬のボーナス、待ち遠しいなぁ。

2007/11/13

国内出張

この会社に入って8ヶ月くらいが経ちましたが、先週と今週、立て続けに国内出張へ行ってまいりました。いやぁ、いいですね。

先週は長野。車窓からの紅葉と秋の空がとてもきれいでした。新宿から特急電車に乗ったのですけれど、しばらくは高層ビルと駅前に無造作に置かれた自転車、キリッとスーツを来たサラーリマンとアパートの窓の内側にぼんやりと見える洗濯物といった、東京の街並をぼんやり眺めていました。そのうち、川を超えてそうこうしているうちに、木が増えてきました。眠気がやってくる頃には、紅葉の景色でした。今回の出張は、ちょっとした良い旅でした。行きの電車の車窓からの風景だけでしたが、紅葉が美しくて抜けるような秋の青空がきれいでした。本を読み始めていたのですが、それを中断してしまいました。

今週は山口。初めて足を踏み入れる県でしたので、何があるのかわからなく若干期待がありました。しかし、飛行機でぽいっととんで、打ち合わせが終わったらとんぼ返り。確かに長野に行った時もとんぼ返りでしたが、飛行機と電車では面白みが違いますね。仕事自体はどちらも良い話だったのですが、こちらのほうがなんだか物足りなさがありました。飛行機までの空き時間に行ったお店も、次回来たときには別のお店を探すだろうといった感じでした。

長野ではおそば、山口ではおいしいお刺身を食べました。そこは、きっちりと!

2007/11/12

性格が先か、ポジションが先か。

性格、思考。ポジション、役割、状況。行動。

映画:es


不毛地帯 第一巻 - 山崎豊子



「es」は、友達から聞き以前から見たいと思っていた映画でした。パッケージのデザインは、失敗ですね。中身はこのデザインとは大きく異なります。映画の印象や意味合いは見る人によって異なるとは思いますが、アメリカのドラマのようなないようではなく、もっと辛辣で胸をえぐられるような思いでした。

今読んでいる「不毛地帯」。まだ第一巻の途中ですが、シベリア抑留の情景はその「es」の心理を強く思い出させられました。

そして「生きながらに火に焼かれて」を読んだときにも思いましたが、世の中のあらゆる事は遠い昔の事ではないんだと身につまされて感じています。

2007/11/05

韓国でごはん

これ、8月下旬の韓国旅行のごはん記録です。実はね、9月1日に書きかけのまま、2ヶ月もほったらかしでした。いやぁ、最近全く写真がなかったから、過去の写真を見返していたらこの書きかけ記事を思い出しましてね。

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たった三泊四日、しかも片道の移動に丸一日かかるような方法で韓国へ行ってきました。友達の多大な協力のもと、いろいろな韓国ごはんを食べてきました。

着いて最初は、プサンで麺を食べました。例のごとく、玉になった麺を器の中ではさみでチョッキンチョッキンとやっていただきます。友達の友達と言う、地元のひとに連れて行ってもらっただけあって、庶民的でいい雰囲気のお店でした。地元のおじちゃんやおばちゃんが出入りしていました。

夜はスンデ クッパを食べました。

スンデ」とは、肉の他、麺やごはんの類いも混ぜたものの腸詰めとのことで、食べてみました。ちょっと、内蔵臭かったです。でもクッパそのものは全然塩味が着いていなくて、自分でコチュジャン(?らしきソース)や塩漬けの桜エビのようなものを足して味を調整して食べるとの事でした。ダシは良ーく出ていてとても美味しかったです。韓国料理と言えば、唐辛子や醤油っぽいのやら、とにかく濃い味がついているものと思い込んでいたので、その偏見が飛びました。


ソウルに移動して初日のお昼。こちらは、前の会社のときに知り合った友達とのランチ。自分で注文をしていない事と、その子が英語があまり得意じゃない事が理由で、名前がわかりません。
シーフードのチキンスープ(鶏湯)です。サムゲタンの中身が、漢方ではなくシーフードになったもの。これも、全くと言って良い程味がついていなくて、いろいろなものの出汁を飲むモノらしいのです。いやぁ、韓国料理をいろいろ体験できました。

これは別の友達が教えてくれたのですけれど、日本にいて韓国料理というと、韓国料理店に行けば何でも食べられると思うのですけれど、本当はそうじゃないのです。鶏のお店は鶏しか出さないし、鶏でもスープ系とか煮込み系とかあるし、焼き肉のお店は牛は牛がほとんどで、麺は麺のお店との事。日本で焼き鳥屋に言ってもお寿司やラーメンが食べられないのと同じとの事。確かにね。


「パッジョン(チジミ)」チジミはマッコリと、サムギョプサは焼酎と、とのこと。雨の日にはチジミなんだとか。あの焼けるヂリヂリヂリッっていうのが、地面にあたる雨音に似ているから、と。


「チャジャンミョン」韓国の中華そば。甘辛くて、油もたっぷりで、タケノコとか豚肉とかの具がたくさん入っていました。相変わらず、食べ始めてからの写真というのは、気にしない。私たちが言ったのはインサドンの通り沿いのお店。手打ち麺のパフォーマンスをやっているところです。観光客向けのインサドンの通りに面したお店ですが、時間帯がちょっと遅かったせいか、地元なのか韓国人らしき人がお客さんのほとんどでした。


パッジョン チムタッ」直訳すると蒸し鶏。甘辛く似る前に蒸してあるそうです(本当かなぁ)。そして、とっても辛いのです。韓国料理の中で一番辛い料理だと友達が言っていました(これも本当かなぁ)。これが、韓国で数年前に流行ったらしく、この日も私たちが行ったミョンドンのお店の中は仕事帰りらしき若い人達でとてもにぎわっていました。鶏をまるごと使うらしく、足とか首とかの切れ端も入っていました。


やっぱり、地元の人と食事ができるのはとてもうれしいですね。観光ガイドに載らないようなお店に行ける事だけではなくて、どんな意味の料理なのか、おもしろい話がたくさん聞けます。食に文化ありですね。

2007/11/04

おあずけ?

むむむ....

Leopardをもってして、アップグレードというのか....

本来のコンピュータのアップグレードは、やっぱり1月なの?