こちらのレトロなパッケージに惹かれて、ちょっと調べてみたらすごく奥が深いことが発覚!
知ってましたか?スウェーデンがマッチのリーダーだなんて。しかも博物館があるって!?!?
こんな、マッチ倶楽部グループもありますし。
恐るべし、マッチ。こんなに奥が深いとは。
我が家のマッチ。
この製造元、兼松日産農林株式会社さんで、ちょっと調べてみると、出てくる出てくる、面白い情報が。個人的に、とっても懐かしいパッケージも発見!
こちらに掲載されているパッケージ、この虎!
リンクにて画像掲載
実家で、経机(お仏壇の手前に置く小さなテーブル)の下に置かれていたのが、このお徳用サイズの虎のマッチなんです。それと、右側の引き出しに入っていたのがビニールテープ(小学校でボンボンなんかつくったぱりぱりと裂ける、青や赤、緑なんかのアレ。)と、こちらもまたお徳用サイズの輪ゴム(ゴムバンドだったかな?あー、これこれ!オーバンド!)が、この三つが私の記憶の中でワンセットなんです。さらに1つ足すと、私の祖父。オマケでおじいちゃんも記憶の中でワンセットです。
確かに、マッチやビールなんか、レトロなデザインに必ず「登録商標」と入っていますよね。
何だかマッチ一つで、たくさんのことがよみがえってきました。
4 件のコメント:
すごいすごい、マッチラベル文庫。
こんなに調べられるんだねぇ、すごい。
家にはライターしかないけど、マッチはおもしろいね~
オーバンドも実になつかしい。。
うさびんさん:
ねーー、マッチ文化ってすごい。研究したくなる人の気持ちがわかったね。
なんだか偶然マッチつながり!!
レトロなデザインて、惹かれるよねぇ。
コレクターがいるのも頷けるよ。
ビールのラベルとかも、研究してる人いそうだね~
minakoさん:
そう言えば煙草を吸う人が言っていたのだけれど、マッチの火で吸うのがおいしい、ライターしかもターボライター(風でも消えない、ごぉーーーーっていうライター)は味が落ちる、とかなんとか。本当かどうか知らないけれど。
でも、煙って心を落ち着かせるものがあると思うんです。
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