久しぶりに、本のスイッチが入ったようです。読み応えがありすぎる山崎豊子さんにヤラレながら、ページ数はなかなか進まない「不毛地帯」ですが、中身は相当濃く楽しんでいます。
そして、先週末に本屋さんへ行って、まだまだ3巻、4巻が控えているものの、二冊本を仕入れてきました。そのうちの一つは、Amazonで過去の履歴からおすすめに表示されていた事のあるこの本です。
タイトル:仕事は楽しいかね
著者:デイル・ドーデン
以前にAmazonで見たときに、この子供用絵本のサンタクロースのような表紙がどうも気に入らず、私のウィッシュリストには入らないままでいた。ビジネス書らしからぬこのタイトルと表紙が気になって。
で、読んでみると、確かに共感する事はありましたが、一冊読み終えて、なにか新しい発見というものはありませんでした。日曜日に読み始めて、月曜日の晩には読み終わってしまい、BookOff行きの箱にしまわれました。
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12/8
このページを見るたびに嫌な気分になります。あの表紙のせいで。蓋をしておきたい感じです。
5 件のコメント:
サンタ風のおじさん、ブックオフ行き。
はっきりしたものだ。
こうやって本から栄養をとってるんだね、usagiさんは。
私もだしの取りきった本やCDを集合させようかな。
usabunさん:
そのとおり、こうやっていろんな意味で栄養補給しています!
読んだ時点でね、ある程度分類しとかないとえらいことになってしまうので。半年くらい前に時間があったときに、Amazonに出品したら、100冊近かったよ....。
丁装って、すごく大事だと思う。
以前TVで丁装家の特集をしてて、すごくかっこよかったよ。
仕事の流儀・鈴木成一
プロフェッショナルとは、「次の依頼が来ること」、だそうです。
かっこいい・・・
まちがえた・・・
装丁家だ・・・
minakoさん:
次の依頼ね。どの仕事でもそうだね。仕事としているんだから、期待されてる以上のもので答えたいよね。
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