昨日、仕事先のビルの一階にあるカフェテリア(売店っぽい雰囲気でもありますが)でお昼ご飯を買おうとしたときに、私が使おうとしたクレジットカードが使えなかったのです。私はそれしか支払う方法がなかったので「すみません、キャンセルしてください。」というと、「どこの会社なの?これ、いいよ。」と、ただ飯をいただいてしまいました。

ははぁーん。日本では、ここまで融通を利かせてくれることって少ないですよね。その代わり、24時間営業ですけど。
別の友達が言っていたのですけれど、お店でのちょっとしたサービスを頼むと、中国人は怒りながらやってくれるけれど、日本人はにこやかに断る、と。ここまでくると、丁寧にルールーに従うのも善し悪しです。
私が最近、小さいことにこだわらなくなった(こだわれなくなった)理由のひとつは、こういう人たちを時々見ているからかもしれないと感じました。もちろんアメリカだけじゃなくて、ヨーロッパの南のほうの国でこういう経験をしたことがあります。
と、もっともらしいことを並べて、自分の記憶力の悪さを、私、人のせいにしています?しかも新しい発見は、全て食べ物ネタからか...?
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