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NEWS
Twitterメインで行きます。気が向いたら更新されるかもしれませんけど、ブログが更新されることは期待しないでくださいね。

2010/10/19

2009/05/30

石けん完成

うちの洗面所、石けんが3つも山盛りになっています。先週会社の人にひとつあげたのですが、まずは自分が使ってみなければと思い、3個目を使い始めたところです。それにしても、多すぎ。

配合や混ぜるプロセスなどはそれほど大きな問題はなく、それなりにちゃんとした石けんになっていると思うのですが、なにせ見た目が不格好。型出しが大変でした。

今後の課題
  • 小さい型は使わず、大きく作って切る。(出すのが大変だけでなく、仕上がりがきれいじゃない)
  • トレースが出てから混ぜ物をするとき丁寧に混ぜること。(特にハチミツで結晶風なものが表面に出た)
  • ペットボトルで混ぜるとき、やりすぎと思うくらいまで混ぜる。(最初がトレース不足だった)


ひとつ気になったのが、乾燥をさせている間にカロチンの黄色があせて行ったこと。

一番気に入ったのが、円筒の型に流して輪切りにした石けん。



傾いていたり表面がきれいじゃなかったり、ひとつとしてきれいなものがないけれど、とりあえずひとにあげるためにラッピングをしてみました。母も「じゃあひとつ使ってあげるよ」と言ったのですが、あんたの腕を見てみようじゃないの、って言われた気がする(笑)ひとつじゃなく大量に送りつけてやろう。




これでも、この他に大量の自分用の石けんがあります。

2009/05/15

3回で大きな進歩

久しぶりにゴルフネタ。

いやぁ、ちょっとうまく振れるようになりました。ここ、ポイントです、”振れるように”なりました。”打てる”じゃないですよ。でもね、結果的に打てるようになってきていますが。

最近ゴルフのスイングを教えてもらっています。もともとレッスンに行く予定だったのですが、実は今は友人に教えてもらっています。一般には素人に教えてもらうとろくなことがないらしいのですが、その人はとても上手な人で、もともと一緒にラウンドもしていた人。子供の頃からの長年の友達がプロゴルファで、その人仕込みらしく、ここ最近さらにスイングが良くなったのは、その友達のことを信じてその通りやったらうまくなったとか。おいおい、今までプロゴルファのアドバイスを無視していたのか。

そんなこんなで。


今日の復習。
  • 握っている両手は、右手が常に上。左手が上になるように返して、クラブヘッドが後ろへ行かないように。
  • 右手だけで振って、重さを支えられずに振り子のように振るリズムを忘れないように。
  • その右手だけで振ったときの、右手の甲が表に見える角度も忘れないように。
  • バックスイングで右の脇を締める。腕を持ち上げるのではなく後ろに引き寄せるように。
  • 左手だけで振ったら、上から下へ振るのではなく、体の右奥から左横へ振る
  • 振り下ろすときに、クラブが右に残って体だけ左に引っ張る。左半身を使って、引っ張る。(訳:テニスラケットでボールを打つようなかちっとした振り方でなく、ボーリングのボールを振り上げて転がすようなタイミング)
  • 引っ張るときに、お尻は左に引くのではなく、右のお尻を後ろへまわす。(体全体が左を向く)
  • 引っ張る。左に、もっと引っ張る。(訳:体が左に引っ張られ、腕・クラブが右に残される感じ)


今日の練習でひとつ分かったことは、去年のレッスンで教えられたことと全然違うことを教えられています。振り上げる時の軌道は違うし、手の角度は違うし、握る強さも違う、体の回転はかろうじて似ているけれどでもタイミングが違う。今みたいなことをズブの初心者の当時の私に言ったら何も伝わらないでしょうし、打てなくてつまらなくなってしまうのでしょうから、もうワンステップ上手な打ち方が出来るようになったのかな。

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備忘録

第1回目
何となく導入だけ教えてもらっています。かなり忘れちゃったけど。
  • ボールを見なくてもいいから、打つ瞬間には顔と体は左(打つ方向)を向く。(訳:体が先に回り、手が後から付いてくる感じ)
  • 最初はあたらなくてもいいから、ボールを見なくても良いから、手が後で。
  • 打った後、(クラブがうちわだったとすると)体の正面(2. 3m先の足下)にあるロウソクの火を消すように。ロウソクは顔より高い位置にはない。
  • (理論なのでやり方ではない)筋肉が一番伸びきったところでボールに当たるように。野球のバットのように最高速のときにあてるのではなく、弓矢を射るように最も緊張した瞬間に放つ。


第2回目
今回は真剣に教えてもらった。アプローチで練習。
  • クラブを引きずって歩いたときに、クラブヘットにボールがたまたま引っかかった感じ。
  • クラブヘッドを誰かが持っていて、それをぐいぐい引っ張る(綱引きのように)、そんな風に左へ引く。
  • 手が体から離れない。かなり腰骨周辺にある。(足の幅より前に出ては行けない。)
  • バックスイングで顔が下がらない。もっと体を起こして。
  • 振り下ろすときに、手が絶対に肩より前に出ないように。

2009/05/09

10% - エコポイントという新事実

地デジ、見てない人います?

エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業の実施について

4割ものみなさん、1割安でテレビがお買い得です!




ほーー、わたくし、全く知りませんでした。行政もあの手この手で消費者向けサービスを展開していますね。定額給付金といい、このエコポイントといい。冷蔵庫やエアコンは5%ですが、地デジ対応テレビ(非対応からの買い替えの人)は10%だそうですよ。

でもこれ、購入者向けのメリットになるのでしょうか。販売店の値引き率が下がるだけで購入者のお財布にはたいして影響しないという結果にならないか、心配でなりません。

だって、価格.comで調べると10万円でも、量販店のオンラインショップは11万円+10%ポイント、量販店の店舗では12万円+20%ポイント。結局同じ。売る側はこういう値付けをする訳ですし、それに5%だ10%だ上乗せされるのかどうなのか。ま、行政が狙っているのは消費の拡大だから、消費”者”の味方をしている訳ではなく、購入者とか販売者とか関係なしにお金が流れれば目標達成ですからね。

5月15日以降らしいのですが、予算案が国会を通ることが条件というグレーな状態。それなら、明確になって販売店がポイントを加味した値引率になる前に、グレーなタイミングで買ってしまうというのもありなんでしょうか。

ま、私のことですから、こんなのがあってもなくても、買うときは買うし、買わないときは買わないのです。東芝かシャープか、買わないという選択肢もまだあるんですよ。



おぉーーーー、そうか。自分は関係ないと思っていたら、ばっちりターゲットになっていた。この買わないという選択肢を摘み取ろうというのがエコポイントか!

やるな。

2009/05/08

5人に2人

みんな、地デジ見てます?

地デジ世帯普及率、6割に到達するも地域で格差あり--総務省調査


へーーー。5人に2人も自分の仲間がいるとは知りませんでした。うちのテレビ君、15年以上活躍していると思われるブラウン管なのですが、2011年まで使ってやると心を決めていたら、それを待たずして引退となりました。こんなことしているの私だけだろうと思ったら、そうでもないらしいね。

最近はぼちぼちとテレビを見ていたので、なければないで、何となく物足りない。
  • せっかく買うなら、録画もしたい
  • 32インチはちょっと大きすぎ
  • 画質とか云々はどちらでも。だいたい見れれば良い
  • アンテナもなんとかしないと
という、なんとも中途半端な要望。とりあえず見ることが出来て、見そびれそうなものも撮っておきたい、そんな程度。値段もそれなりなので、東芝のHDD内蔵の32インチでほぼ心が決まっていて、先日電器店へ行ってきました。そうすると、ビックカメラもヨドバシも、東芝の売り場が小さい小さい。これには非常に驚きました。なんでなんだろ、こんなに東芝が売れているという噂なのに。やっぱり、松下、シャープ、その次にソニーが広々と場所を確保しています。メーカーの戦略と営業力なんでしょうか。

東芝の旧モデルの売り切れや情報の少なさと(5月末に新しいモデルが出るらしいからそのための在庫調整かな)、録画機能つきでは日立とシャープも健闘しているという情報を仕入れただけで、この日は退散。



そして今日、再び電器店へ行き物色してきました。内蔵の仕組みで録画が出来るのが、東芝、日立、シャープ以上。しかもとなると必然的にシャープか?

でも別に、ブルーレイとか、興味ないし。どうしてこう、うまく出来てないんだろ。昔のテレビデオは小型テレビが主流だった気がするけれど、今は大型テレビじゃないと録画機能を内蔵しないの?しかも、出たばかりのブルーレイ内蔵ってどうなんだろうね。録画機能を内蔵にせずテレビとレコーダという選択肢や実際の使い勝手などに付いてもお兄さんに教えてもらいながら、私の要望の程度であれば内蔵タイプで十分だろうという落としどころ。

それにしても32インチは大きいので、26インチのシャープで手を打とうかと心は決まりつつあったけれども、今日もそこまでで撤収。



うーーん、今週末も見に行ってしまうのか?そろそろ決めたい。

2009/05/06

石けん作り、続き

先日、疲れたのは石けん作りに疲れたのではなくて、Macいじりに疲れてしまったのです。ここ一週間、首筋というのか後頭部の下の方というのか、その辺りをぐわんぐわんと揺らされているような気分なのです。医者に処方された風邪の薬が理由かと思っていたのですが、そうでもなさそう。パソコンの姿勢や時間が原因なのかと思い始めたところです。

さて、続きです。

あの後、型入れをして保温して翌日まで待ちました。翌朝、保温しているところを開けてしまって固くなっているのを確認。ここでニヤけていました。固まっただけで、なんでこんなにテンションが上がるのか。




あぁ、楽しい........。





そこで、もうひとつ作ってみることにしました。あんた、やめときゃいいののに、1回作ったら1年分の石けんが出来るって言うのに、どんだけ作ろうとしてるんだろう、この人。


次は、ラードにしてみます。レッドパームで山吹色の石けんになったのが白っぽくなることでしょう。でも、エキストラバージンのオリーブオイルなので、ちょっと黄緑の色が出るのでしょう。


材料はこちら。前回のレッドパームオイルに変わってラード。それ以外は全て一緒。

混ぜているとき。初めて作ったのが赤い油だったので今回が味気ないように見えますが、これが普通なんでしょうね。



翌日。2度目分も型から出して、4週間の乾燥のために段ボール箱に並べたところ。

右の山吹色のが最初のもの。左のうす黄色いのがラードに変えたもの。エキストラバージン オリーブオイルの黄緑色がうっすら残っています。

半分を型に入れたところで、もう半分にシナモンパウダーを混ぜてみました。付くのは色だけかと思ったら若干香りもします。んーー、微妙。




水平に固まっていないのは、ご愛嬌。100円ショップの200ccのミニお弁当箱を型に使っています。出すのがとても大変でした。次回以降は別の型を使おうかと思っています。(この人、まだやる気だよ。)




表面をきれいにして、角の面取りをするために皮むき器で削ってみました。インターネットでも小幡さんの本にも誰も書いていなかったのが不思議なくらい。考える前に自分でやってみてから、そう言えばこの方法って誰も使っていないの?と不思議に思いました。表面を削ぐように削るのは薄くカットしたときのきれいさにはかないませんが、面取りは良いですよ。





削りかす、チーズみたい。

2009/05/05

そろそろ?

”そろそろ”なのか、”もう”なのか。テレビが本格的に映らなくなってきました。

最近、電源系っぽい故障の気配がしていたのですけれど、昨日位置をずらそうと思い一度電源ケーブルを抜いたらもう見られないくらい映りが悪くなりました。もともとアンテナにつないでいなかったんですけどね。それでもNHK以外はそれなりにきちんと見られるんです。

それが、斜めに大ききゆがんで上下にざらざら流れるんです。


!!!

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もとい、話題がちょっと変わります。


おぉーーーーー、今、証拠写真を撮って発見しました。本格的に壊れました。回避方法がない、壊れ方してます。



あーー、明日のプランが大きく変わりました。


えーーー、何かって言いますとね、順を追って説明しますね。動揺が、動揺が隠せません......。

  • 今まで2年程、アンテナにつながずにそれなりに見れていました。とは言っても、見るのは極々たまに。
  • 数ヶ月ぶりに、最近はそれなりに見ていました。そこで画面がぷつぷつ途切れるような故障の気配。でもちゃんと映っていました。
  • Macをテレビにつないで、DVDをテレビの画面で見られるようにしました。
  • 昨日急に、画面が流れるように映りが悪くなり見られない程の画質になった。アンテナの問題だろうと位置を変えてみたり、電源を切ったり入れたりを繰り返してみても良くならず。
  • 近所で良いアパートを見つけました。今まで何度も光ファイバーのインターネット(テレビも見れる)をつなごうか、ケーブルテレビにしようか、近々引っ越しするならそれもやめようかと悩んでいました。とっても魅力的なアパートだけれど、今すぐ引っ越す程ではないのかなぁ、とも思っていました。テレビとアパートを比較するのも正しくない気がします。
  • 電波の問題なら、テレビをきちんとアンテナにつなごうと思い、調べます。うちのアンテナは、きっと地デジ見られないんじゃないか、などと思いながら。
  • そうこうしていると、地デジの室内アンテナってものがあることを発見。しかも4,500円程度でとっても安い。
  • これですよ、これ。うちの近所は一応低層地域だし、建物もバス通りに面しているし、そう言えば何よりも窓から東京タワーが見える!部屋の位置さえ選べばそれなりに見られるはず!今のテレビのまま地デジですよ、地デジ。
  • この数日間部屋の片付けをしていたのだけれど、愛着がありつつもこの黒い物体を見えなくしたいという長年の気持ちには変わらず、もし処分するならどうなるかをいろいろ想像します。ステレオもどうしようかと。アンプつきのスピーカーにすれば邪魔な本体部分を無くせます。テレビが薄くなれば、今そのステレオが乗っている本棚が、スピーカつきのテレビ台として使えます。部屋の配置もいろいろ考えます。ま、これもテレビを、いつか、買い替えたとしたらね。
  • そんなことを考えながらブログを書き出したらですよ(この記事の冒頭のこと)。写真を撮ったら、そのざらざら流れるのが、もともと画質の悪いNHKは、画質が悪いまま流れる。きれいなテレビ東京は、画質が良いまま流れる。これに気づいてしまいました。音もとってもきれいなんです。



    これがその証拠写真。この違い、実際動いているともっと分かりやすいのですが。

  • なに、これは?
  • DVDプレイヤとしてつないでいるMacに画面を切り替えてみます。



    Macと同じものが映るはずだったのに。

  • ぬぉーーーーーーー。画面が流れる。おごぉーーーーー、これは、だめです、全てが崩れました。今のブラウン管テレビのままモニタとしてきれいな地デジが見られるかと思ったら、そもそも表示がダメなんです。(パソコンじゃないから描画系とは言わないし、ブラウン管なのかな、壊れたのは。)何をつないでも画面に出ないんです。

ちーーーーーーん(なむなむ)。

あの、ぷつぷつ途切れるような故障の兆候は、これだったのでしょうか。さんざんインターネットで調べてみたけれど、電源なのかブラウン管なのか、何が原因なのかそれらしい情報が全く見当たらなかったけれど、結局はこれなのでしょうか。今時ね、ブラウン管を使っている人も少ないしね。

2011年まで使い倒していやると思っていたテレビが、期限が来る前に壊れてしまいました。まだ2年もあるのに「2011年になるとご覧になっているテレビは....云々」これを見て、まだいいぢゃんと思っているのは私だけ?

そして、今書いて改めて気づきました、室内アンテナだけじゃダメで、地デジチューナが必要でした。さすがにね、5,000円で地デジが見られるって、おかしいと思ったんです。(あ、でも1万円未満、なんなら6千円程度でチューナも買えるらしい。)





さーてと、どうしよう。明日はその室内アンテナを買いに電気店へ行く気になっていたけれど、テレビを買ってしまおうかしら。

Wikipediaの弊害

非常に活用しているWikipedia。専門用語の訳語調べにも使えます。

昨日、本を読んでいて気づきました、万能なWikipedia、広い意味では万能なインターネットにも弊害があることに。何でもすぐ調べられるから、調べて解決してそれでおしまいになり記憶に残らないこと。すぐに解決できなければ暫く気になり、それが解決できて記憶に残ります。確かに気になり続けずに忘れてしまうものもありますが、気になり続けて何度も思い起こすことで確かに記憶に残ることもあるのです。

あ、なんで本を読んでいる最中にそんなことを思いついたかというと、知らない出来事の記載があって、どの年代の誰のどんな話なのかを詳しく知りたかったんだけれども、その一方で本の内容を早く読み勧めたい欲求もあり、今調べるか後で調べるか小さな葛藤を繰り返したから。本当に知りたければ何度も気になって後で調べるはず、忘れてしまえばその程度だったということ。人の思考って、しおりを挟んで置くのが難しい。

最近は、飲んだ抗生物質のこと、そこから芋づる式に抗生物質の歴史や作っている会社のことをWikipedia調べました。石けん作りのために鹸化という化学反応について調べました。

どのくらい記憶に残るんだろう。

2009/05/04

石けん作り

作りました、石けん。最近急に興味がわき、主にインターネットで調べていました。連休の旅行をキャンセルして暇を持て余してふらりと寄った本屋で、何となく買ってみた一冊。ところが。インターネットでいくら調べても情報に帯する信頼感は曖昧なままだったのですが、本で読んだ途端に「よしっ。」と思ってしまうのです。何がどう”よしっ”なのかはわかりませんが。まぁとにかく作る気になったのです。

インターネットの時代でも本の力はやはり強いです。書籍化するということはそれなりの責任をともなう訳で、ブログのように個人で好きに情報を提供できる訳でもなく、出版という複数人が関わって初めて実現し、有償の情報です。しかし、本の情報だからといって全てが信頼できる情報でもないと思います。新聞、書籍、テレビ、インターネット、口コミ、情報の信憑性というものはどれも疑わなければいけないし、自分の情報の蓄積と判断なのですね。私は、このITの時代にも、新聞や書籍は無くならないと思います。

閑話休題。

買った本は小幡有樹子さんの本。


選んだレシピは、本の中と全く同じではないけれど、このようなもの。(あえて言うなら10番目の「キャロット&オレンジ石けん」とほぼ同じ。)
  • オリーブオイル.............200g
  • ココナツオイル.............200g
  • パームオイル...............100g
  • 精製水......................170g
  • 苛性ソーダ..................72g


幸いにして、うちの近所にはカルディという強い見方がいて、オイル類はたいていの材料が揃ってしまい、薬品は薬局ですし、徒歩圏内で揃えることができてしまい助かっています。

石けん作り

近所のカルディには、白いパームオイルが無かったので、赤いものを購入。カロチンの色でパスタソースのようなオレンジ色をしています。エッセンシャルオイルはうちにあったものを使用。


材料はこのとおり。


オリーブオイル以外は常温で固まりの混じった状態なので、ボールに量った時点ではオレンジやら白やらのドロドロの状態。湯煎で溶かすとすっかり透明になり、温度を同じくらいに合わせてから先に作っておいた苛性ソーダ水と混ぜ合わせます。

(ここは作り方の手順の紹介でないので、参考にしないでください。「劇物」指定の苛性ソーダです。石けん作りのための苛性ソーダ水は、カビ取り洗剤の50倍もの濃さだそうです。あくまでも、ここは作りましたよというご報告です。)


エキストラバージンのオリーブオイルではなかなかトレースが出ないとのことですが、本当に時間がかかりました。結局、2時間も混ぜ続けました。


ちょっとつかれたので、続きは後ほど。

後半へ続く。