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NEWS
Twitterメインで行きます。気が向いたら更新されるかもしれませんけど、ブログが更新されることは期待しないでくださいね。

2010/10/19

2009/01/31

美しい曲なのに

15年近く昔の謎が解けました。鼻歌で覚えていたメロディー。あーーー、すっきり。

Il était un petit navire



こちらのサイトから、歌詞と曲を拝借しています。

小さな船がありました

小さな船がありました
それは一度も航海をしたことがなかったんだ

あぁ あぁ 水兵さん
水兵さんは海へと航海に出ました
あぁ あぁ 水兵さん
水兵さんは海へと航海に出ました

それは長い旅になりました
地中海の上を旅をしました

5週間か6週間が経って
食べ物が少なくなりました

ひとりが麦わらの絵を描きました
誰が食べられるのかを決めるために

運命は一番若いやつに落ちました
しかし彼はそんなに太っていなかったのです

ひとりはソースを探しに行きました
かわいそうに その子は食べられてしまうんだ

ひとりは焼いて食べたいとおもった
もうひとりは揚げて食べたいとおもった

みんながあれこれ考えているうちに
その子は帆柱に登っていきました

彼は大空に向かって祈りました
大海原に向かって尋ねました

マリア様 マリア様
みんなが私を食べないようにしてください

すると大きな奇跡が起こりました
その子の願いは叶えられたのです

たちまち小さな魚が何千も
船に飛び込んできたのです

ひとりはそれを捕まえて焼きました
そしてその子は助かりました

-----------

今回始めて船に関する歌だということ、こんな歌詞の歌だということを知りました。せっかくなので、日本語にしてみました。フランス語が読めないので、フランス語の機械翻訳と併記している英語を参考にしていますが、若干意味がずれているかもしれません。でも、この歌詞....おかしい、と思い他のページもみてみるとやはり、Wikipediaで、残酷な歌詞ではある一方、子どもの歌として親しまれているとのこと。

わたしの、たった数小節の鼻歌から曲名を見つけてくれて友人に感謝です。二拍子と三拍子が混じったままで変な記憶だったけれどそれはそれで正しい記憶だったんですね。

私がこの歌を知った理由は、FauchonのCMなのです。明るいテラスかかどこかで、女性がこの歌を口ずさみながらFauchonのジャムを塗っている(声だけで手元のジャムとパン(?)だけ)という映像でした。その状況も詳細に覚えていて
  • 週末のクラリネットの練習に出かけるために、(ファミリーね)
  • 6時ごろに準備をしながらテレビをつけて
  • いつの間にか皇室アルバムになりそのスポンサーが高島屋で
  • その高島屋のCMとしてのFauchonのCMだったのです。
おそらく、それ以外でこのCM放送されていなかったのではないかと思います。

FauchonのCMが珍しかったのもあるけれど、そのメロディーがとっても印象的だったのです。

きんかん酒

去年の夏に漬けた梅酒こんな風になったり、こんなことにもなったりしましたが、残りはこれだけ。




だからという訳ではありませんが、金柑のお酒を漬けてみました。


  • きんかん............ 500g
  • 砂糖.............200g
  • 焼酎...............900ml
一升(1.8リットル)の半分で作ってみました。お砂糖を100gにしたかもしれません。忘れてしまいました。

きんかん。冬、私の実家には付きものです。台所のテーブルの上にざるに入ったきんかんが何気なく置いてあり(庭にある金柑の木から母がとってきて、洗っておいたもの。時々洗っていない。)、おいしそうなところから選んで食べます。青かったり固かったりするものを除けます。もぐもぐ、もぐもぐ食べているうちに、結局青いのも固いのも自分で食べるんですがね。

そんなお正月を過ごした帰り、袋にいれてもらってきたので、そのまま食べるだけでは能がないと思い、お酒にしてみました。

風邪対策になるかなと思っていましたが、おいしく漬かる頃には暖かくなっていることでしょう。


2009/01/17

明日のメニュー

この、気分で週末を過ごす私が、大胆なことに、明日のお料理について語ります。これが明日実現するかは、本人も知りません。

ギョウザの皮の作り方

材料
  • 小麦粉:200g ........ 薄力粉:強力粉=2:1もしくは1:1
  • 塩:少々
  • 熱湯:120cc .......可能であれば鶏ガラスープ、もしくはだしの素を適量入れる
  • サラダオイル:大さじ1
  • 打ち粉:適量 ........... 強力粉、薄力粉、片栗粉と、様々らしい
NOTE
強力粉が多い程、もちもちになる。
焼餃子は「熱湯」、水餃子は「水」で練る。(参考ページ
最初から油を入れるとグルテンが壊れるので、ある程度こねてから入れる。

作り方
  • ボールに粉類を入れ、そこにお湯を入れて混ぜる
  • まとまったら、油を入れ、こねる
  • まとまったら、ラップに包み、30分ほど休ませる
  • 打ち粉をしながら、24個に分け、綿棒で丸く伸ばす(もしくは、大きく薄く伸ばしてから、コップなどで型抜きする)
これで皮が完成。

参考ページ
http://cookpad.com/recipe/269814
http://oisiso.com/gyoza_2.html
http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/T001147/



ギョウザの作り方

材料
  • 豚ひき肉:200g
  • 白菜:1/4コ
  • ねぎ:1/2本
  • 干し椎茸:4コ
  • 生姜:1カケ
  • 塩:小さじ1
  • 醤油:小さじ1
  • 胡椒:少々
  • 酒:少々
  • 餃子の皮
  • お湯:100ccほど .......... 蒸し焼きにする
  • ごま油:少々 ...... 焼き上げの最後に垂らす
  • たれ:醤油、酢、ラー油、生姜、ニンニクなど、お好みで
NOTE
ニラたっぷりもいい。

作り方
  • 白菜をみじん切りにし、塩揉みして、水洗いしてしぼる
  • ねぎ、戻した干し椎茸、ショウガもみじん切りにする
  • 肉と野菜と調味料を混ぜる
  • 皮で包む(バットなどにサラダオイルを薄く塗るとくっつかない)
  • フライパンを熱し、サラダオイルを敷いて餃子を並べる
  • 焼き色がついたら、お湯を入れ蓋をし蒸し焼きにする
  • お湯が無くなり焼けてきたら、ごま油をさっと入れ蓋を戻し、火を止める
完成。

参考ページ
http://oisiso.com/gyoza.html
http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/T001147/




なんだか、皮だけ作って、明日が終わる気がする......。




--- 状況報告 ----------
1/18 12:48 餃子本体どころか、皮も作れない気がしてきた。今日は寒いです。
1/18 19:33 案の定餃子は実行されず。そのかわり、きんかん酒を漬けました。

2009/01/06

若干、”負け”な日

本日、2009年初出勤でした。新年早々寝過ごして遅刻をしたのですが、ま、こんな感じでスタートしています、2009年。

で、ですね。新年早々何を思ったか、泳ぎたくなって、スポーツクラブに行ってきました。はい、行ってきました。

これでも早く帰ってきたのですが、うちに着いて8:45。仕事の都合でお昼ご飯を食べそびれていたので泳ぐ前に腹ごなしの必要があり、いつもの近所のタイ料理屋さんでお持ち帰りをして、まずはそれを半分食べました。着替えをして、お風呂などの荷物を持って、寒空のもと歩きました。スポーツクラブまで片道約20分の道のり。



そうしたら、そうしたら.....?!?!?!?!



明かりが点いていない....


これって、休み?





もーーーーーー!!!!!



詰めが甘い。非常に、甘い。甘過ぎ。渋々と、何も成果が無いまま帰宅です。だからね、いちお行くことは行ってきたんですよっ。




会社にいるときはどうしようかなと考えながら、帰りがけには時間がありそうだし心を決めかけて、お持ち帰りのタイ料理を手にしたときにはほぼ決めていた水泳。

今のスポーツクラブに最初に行ってから1年ほど経っているのですが、ヨガ、ジムとゴルフだけで、今まで一度も泳いだことがありません。あんなことこんなこともあり、ゴルフレッスン以外で利用したのは数えられる程度の回数ですが、いちおう体を動かす必要は感じています。実は一度だけ、プールに行こうとしたことがありました。そのときはなんと、会員カードを忘れて門前払い

早く、泳いでみたい。

2009/01/05

復活

あの、でろでろになっていた植木がこんなに元気になりました。いやー、もうだめだと一瞬思う程だったのに、見事に復活です。

夜9時ごろ:帰宅時(前回記事の写真)

若い葉2本以外は全滅です。もともとしおれ気味だった古い葉(一番左)なんて、床で葉っぱが三つ折りになっています。

夜1時過ぎ:

一番若手の葉がぐいぐいと起き上がっています(左側)。起き上がって行く途中、葉と葉がこすれて「カサっ」って音がするんですよ。

約12時間後(翌朝)

全員床から卒業しました。

約24時間後(次の夜):復活!






寒いからといって、水分を控えめにしすぎたかな。

失礼いたしました。

2009/01/04

ただいま

あけましておめでとうございます。新年早々、新幹線で立ち寝。疲れて帰ってきました。

実家でお正月を過ごして帰ってきました。とっても元気に過ごしていたのだけれど、新幹線に乗った途端に何だかヘン。原因が不明なのですが、疲れっぽくて変な眠気があって吐き気というかお腹がヘン。そこで、立ち寝。少なくとも30分は意識が遠のいてうつらうつらしていました。

指定席を取らずに帰省をしたのですが、行きは30日の小田原の事故でラッシュアワーよりもひどいぎうぎうで帰りました。帰りも自由席の通路やデッキどころではなく指定席車両のデッキに立って帰ってきました。それでも乗れずに次の便を待つ人がプラットホームにいました。

うちに着いてみると、もうひとつ残念なニュースが。



どよーーーん。





なんで??? お水はそれなりにあげていたし、たった4日でこんなことになったことはなかった。やっぱり寒かったのかなぁ。なにせ、アロカシア・”アマゾネス”なんていう、いかにも熱帯な名前(15度以上で越冬、だって...)。ストーブを点けましたので、早く元気になってくださいね。



もうちょっと新年らしいことを書けばいいのに、ま、こんな感じでいつもと変わらない2009年のスタートです。