久しぶりにのんびりと、散歩をしてきました。10日間の疲れを発散するために。友達の友達の...といったルートでネットで見つけたお店、お花屋さん兼バーというものを見つけて寄ってみました。(ショップカード)
お茶をいただきながら、テーブルに置いてあったフラワーアレンジメントの雑誌をぱらぱらと読んでみました。あーー、タイトルを忘れちゃいました。これだったと思うんですけれど、ベルギーの雑誌でした。セレブな高級ホテルにしか無さそうな、とっても見事なアレンジで、使った花と簡単な手順が解説されていました。直線とか円。曲線を作るようなアレンジが多くありました(イメージはこんな感じ)。
おもしろかったアレンジの一つ。白いガラスのボールに、何やら白い飴のようなものが編み目になった、ちょうど針金がぐじゅぐじゅに絡み合っている様な隙間から、すいすいすいっと葉っぱとお花が真上に伸びたような生け方。解説を読むと、「水に、”ホット グルー ガン”打ち出して網々のボールを作る」とありました。ほーーー。ご存知でしょうか、”グルー ガン”。例えば、こんな手芸用のものもあるらしいのですけれど、それで、土台を作るようです。アイディア次第で何でもできちゃうって、楽しいですね。
もう一つは、四角く直方体をしている、奥行きの短いガラスの器に生けた例。まず、細長い葉をクルクルと輪にしたものを大小様々いくつも作ります。直径2cmから5cmくらいのものでしょうか。それをガラスの器に、穴が手前に見えるようにぽろぽろと入れて、その隙間にお花と葉っぱを生ける。
あーー、写真が無いのが残念です。これで伝わっていますかねーーー。
そのお店に話を戻しますと、軽く食事をすることができて、二階は和風のお部屋があります。「どんな感じなのですか?」と伺ったところ、親切に二階まで連れて行ってくださり見せてくれました。んーーーーー、いい感じのお部屋です。写真がウェブサイトにあります。今後は夜バーを開く予定で、イベントなんかも開けるようです。そして、帰る時になんとお花をいただきました。ありがとうございます!!
このバラ(?)中心が3つあるのは、私の気のせいですか?そんな種類なんでしょうね。(mちゃん、わかる?)
2 件のコメント:
中心がこうなっているものは「ロゼット咲き」といいます。
イングリッシュローズなんかに多いよ。
これが4つに分かれているものは、「クオーターロゼット咲き」といいます。
今、イングリッシュローズ系は人気よね。
minakoさん:
ほー、やっぱりあのぐるぐるは、私の気のせいではないんですね。「ロゼット」と「クォーターロゼット」、「ハットトリック」と「ダブルハットトリック」みたい?
意味分かんないけど。
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