そして、お店の前に来て、はい、ようやく気づきました。iPhoneを触れるチャンスではありませんか。
もしこの時に気づかなかったら、日本に帰ってから後悔したんだろうな。店内は銀座のApple Storeの週末くらいの込み具合でした。1階の入り口すぐのiPhoneはすべて誰かが触っている状態で、誰かがどくのをちょっと待たないと触れない状況でした。でも、ソフトウェアを見ようと2階へあがったら、iPhoneのところにはほとんど人はいませんでした。在庫の状況はわかりませんでしたが、きっと入荷待ちなんでしょう。
感想
- 見た目はと動きはMacOSのDashbaordに似ています。
- 画面の滑らかな動きがなんともいい感触。
- Macの延長、iPodの高機能版といった感じ。
- 右クリックしてコントロールメニューが欲しくなる。
- 言語設定や、履歴の削除といった機能が見つからなかった。
- やっぱり、タッチパネルでの文字入力で、ミスタイプをしてしまう。
- 大きさは、"意外と大きいんぢゃないか"と予想をしていたので、あまり大きいとは感じませんでした。
店内で写真を撮ってもおとがめ無しでした。
へへへ。ちゃんと私が触った、っていう証拠です。
基本の待ち受け画面に戻るにには、タッチパネルの下に唯一ある丸いボタンをぽちっと押してこの画面になります。
SMSのチャット。
世界時計。この辺りや天気予報はMacOSのDashboardと似ていますね。
メールは、これらのキャリアから選択して、自分のIDを登録できるようです。
次の画面で、登録するときにはこの例の、タッチパネルのキーボードです。
ぐりぐりと触り倒したら満足したのか、お店を出るときには、あの”欲しい!”という気持ちはありませんでした。私の物欲は、そんなもんなのか。
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