タイトル:ナガオカケンメイの考え
著者:ナガオカケンメイ
出版社:アスペクト
ちょっと前の本ですが、しかも、買ってから2ヶ月近く放置していましたが、久しぶりに本を読んでいます。私が好きな家具店の一つD&Departmentの創設者です。
私は、このD&Departmentで数年前にソファーを買いました。まだ二子玉川に店舗があったとき。「はっ」と目に留まって、何ヶ月も悩んで、お店に通って、ついに買ってしまいました。そう言えば、今、そのソファーに座って本を読んでいました(笑)。このお店の、すごいファンって訳ではないです。あ、でもやっぱり、このお店には、目の保養に、時々は行きたくなりますね。
ときどき、もしかしたらいつも、会社で働くってどういう事だろうとか、じゃ私が会社から離れたら何ができるだろうとかいうことを考えます。この本には、著者が日々感じている正直なところが書かれていて、とてもおもしろいです。(元はブログの記事だったのかもしれませんが。)だれでも、誤解をされる事を恐れて良く知った友達にしか話せない事なんていっぱいあると思います。もっと、人には話したくない事もあると思います。でも、一度言葉にしてみるとか、同じ感覚を人も感じていた事を聞かされると、その気持ちが強くなったり自分の気持ちが整理される事があります。えーー、だから、表現って大事だし慎重にしなければいけないし、でも表に出して人に伝えるから表現です。
2 件のコメント:
ケンメイがイケメンに見えた・・・
minakoさん:
こういう発想って、個性が現れますな(ニヤッ)
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