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2010/10/19

2006/11/19

言葉の制限

恥ずかしながら、"international"と"global"を、今回教室でのビジネスの勉強するまで明確にわかっていませんでした。今まで何となく感覚的にしかわかっていなく、人には説明できませんでした。

intenationalは複数の国や環境がつながることで、globalは一つのものが全ての環境で利用適用できるもの。まだ9月中の最初の授業で、"international", "multinational", "transnational", "global"この4つの言葉を使ったビジネスのカテゴリ分けの授業で、私の曖昧さを明確にしてくれました。International BusinessとGlobal Businessと言うと日本語ではどちらも”国際ビジネス”となってしまいますけれど意味が全く異なります。やっぱりもっと、あらゆる意味での国際的な感覚が社会に普及するには、実態とともに言語も成長しないといけないですね。

最近、その性質が強く現れているときに限りますけれど、一つの言語しか話さない人と複数の言葉を話す人の見分けがつくようになってきました。同じ英語をしゃべるアメリカ人学生であっても、そのアクセントや発音で、「この人英語だけだだろうな〜」って感じることがありました。Social Science大学院生でとても切れる人で(おそらく遠くない将来にPhD)、賢さとは関係ないのです。他には、留学生同士の会話の中でその人の意見が偏っているときに、「だからこの人の英語は母国語のアクセントが抜けないんだろうな〜」などと思うこともあります。人の考えと言葉は密接ですね。

もっと相手に伝わるコミュニケーションができるようになりたいです。

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