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2010/10/19

2006/11/28

GMATの勉強で失敗した点

これは、私に向かなかったという意味での失敗した点です。今週のテストでいい点が取れても取れなくても、ESADEに受かったとしても落ちたとしても、GMATの試験勉強としては、失敗しています。日本語の解説をもっと活用するべきでした。ここ半年近くはOfficial Guideを中心に勉強を続けていました。(そうは言っても、やっていない時期もあり正味3ヶ月程度ですが。)ほとんどの人が、Official Guideを何度も何度も繰り返しやって、体が反射的に正解を選べるまで徹底的にやって成功しているようです。しかし、そのやり方は私には合っていなかった気がします。

理由
  • 英語力が足りない、特にリーディング
  • ビジネスの知識でもない演習を”徹底的に”やる、というということができない
こんな状態だったら、そもそもビジネススクールなんて向いていないかもしれないし、こういうポイントがGMATで試されているのかもしれませんが。ここ1,2週間、Wlimitのオンラインサービスと、一年以上前に受講したThe Princeton Review of Japanの問題集を使用しています。もっと早く、気付くべきでした。

私の性格がひねくれているから、ビジネスに関係ないただの論理パズルをなんでこんなに苦労して解かないといけないのか、と変なところにツッコミをいれてしまい、自分で自分のモチベーションを下げてしまいます。本当に学校へ行く気持ちが十分にあれば、私でも、この試練に耐えられるのでしょうか。このただの論理クイズが、大学院へ行きたい考えの程度と結果の点数とが、うまくバランスを取ろうと私をコントロールしている気がします。

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