私のプログラムは、10日から8日間に一度試験があります。常に試験前です。この試験期間は、UCIのメインキャンパスの試験が、今週から始まるようです。
ルームメイト達が帰ってくるので、静かにGMATを勉強できる場所を確保しようと図書館の開館時間を調べると、今日は深夜3:00amまで、明日以降が24時間空いています。今朝Diedrich Coffeeに来てみると、空いている席が一つもありませんでした。試験期間は、大学周辺の人、店、みんな変わります。
このDiedrich Coffee、南カリフォルニア、とくにこのOrange County中心のコーヒーショップです(しかも本社はこのIrvineです)。特徴は、味がとても強くて、無料で無線LANのサービスを提供していることです。本当に強いコーヒーです。Starbucksは、数年前と味が変わった気さえしてしまうのですが(私の舌が変わったんでしょうか)、牛乳がたっぷりで、後味が粘つくくらいです。Tully'sは、スタバよりはコーヒーの味がします。地元のアメリカ人の知り合いも、「タリーズは強いコーヒーだね。」って言っていました。この辺りでは、他には日本に来ていないThe Coffee Beansなどもよく見かけます。
そして、Orenge Countyで人気のDiedrich Coffeeは、Starbucksにショップ部門を売却するらしいのです(こちらにも)。目的は、豆の仕入れと販売にフォーカスするためとか。もともとは1916年に始まった会社のようですので、このコーヒーショップの競争よりも良い豆に興味があるのでしょう。それにしても、無線LANと美味しいコーヒーが必要な地元のファンにしてみると、受け入れがたいニュースのようです。(あ、ちなみに、私は今、Diedrich Coffeeにいます!)
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