今日ようやく、GMATの予約をしました。クラスメイトから、Irvineから一番近いところはAnaheimが試験会場だということを聞いただけで、あまり詳しく調べていませんでした。しかし、以前にESADEに問い合わせをしたときに、”新しいGMATのスコアを持ってくれば”面接が可能です、と言われていたために、バルセロナへ行く前に、12月2, 3日の週末には受ける必要がありました。でも、最近ちょっと凹んでいたり忙しかったりでずるずると先に伸ばしていました。ようやく、よーーやく、バルセロナ行きのチケットとGMAT受験の準備ができました。
確認はしていなかったものの、東京での受験とは違い試験会場がいくつもあることや試験に対する考え方の違いもあって、さらには12月というタイミングもありますし、そんなにすぐに予約がいっぱいになることは無いだろうと鷹をくくっていました。2週間を切ってちょっと焦りましたが。でも予想通り、システム上の1週間以上先であれば予約ができる状況でした。私の受験は12月2日(土)8:00amからです。日曜日はやっていないようです。東京とは違いますね。受験者が少ないからか、主催者が休みを取りたいからか、その両方かもしれません。
TOEFL iBTは保留しています。来週29日にUC Irvineの大学内で、ESL(英語プログラム)のオフィス主催でPBTの試験があり、私はESLの学生ではありませんが、当日席に空きがあれば受験できること、しかもタダで受けられることがわかったので、それに挑戦します。PBT...ふぅ〜、私が一番苦手なGrammarとReadingの比率が高いですよね。GMATを優先的に勉強しているので、直前2日くらいで内容を確認することになりそうです。こんなことだったら、PBTを含めて書かれていたTOEFLのテキストを日本から持ってくれば良かった。PBTについては、何も調べたことが無いので。
今のところiBT受験予定はありません。来週のPBTの結果次第で考えます。といいうのも、ESADEからGMATのことは言われましたが、TOEFLのことは何も言われていません。私から改めて”TOEFLは必要ないのですか”と明確に聞いてはいないのですけれど、もし必要とあればPBTの結果とそれ不足すれば日本に帰ってから受験しようと思います。まずは、PBTであっても、来週きちんとした点数を取ることです。
ちなみにPBTについて。CBTからiBTに切り替わった後でも、アメリカでは相変わらず、広くPBTが行われているようです。しかし、PBTのスコアは公式スコアではなくその受験地域でのコミュニティーカレッジや地元の一部の大学受験に使うことを目的としているようです(ESLの学生の友人からの情報)。基本的には、北米の大学へ入学するための”留学生”のための試験なので、TOEFLの市場はアメリカ国内では小さいです。
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