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Twitterメインで行きます。気が向いたら更新されるかもしれませんけど、ブログが更新されることは期待しないでくださいね。

2010/10/19

2006/11/01

スペイン語開始

クラスメイトにコロンビア人がいます。明日からスペイン語を教えてもらう約束をしました!

今年もやはりESADEを受けます。やっぱり良い学校です。去年と似たような内容の学校のカタログを読んだのですけど、時間が経つと受け取り方も変わります。そしてちょっとセコく、出願書類は一年は保管してくれるので、落ちた私が再受験した場合今回は規定のエッセイは書かなくていいのです。今回のエッセイは、なぜ再受験をするのかと言った内容を書くだけです。

そして、せっかく近くにスペイン語をしゃべる人間がいる間に教えてもらおうと決めました。彼曰く、ラテンアメリカのスペイン語圏で、コロンビアとコスタリカはアクセントが無いスペイン語だから勉強に向いているだろうということです。使う単語や表現は、きっとスペインのスペイン語とは違うのでしょうけれど、私のレベルでは問題ないでしょう。実はアパートのルームメイトはトレドからのスペイン人なのですけれど、英語があまり得意でないために教えてもらうのではなく、日々使う側に協力してもらおうと思います。

私のスペイン語の知識と言ったら、uno, dos, tres...と数字を少し、単語を少し、挨拶を少し、一週間勉強したという程度のものです。これは、以前に買った子供用スペイン語ソフトウェアのおかげです。でもこれは、読み書き全くなしで絵と音だけなのでとても楽しいです。後は、ちょこちょこ読んでいたスペイン語の仕組みを少しやスペイン語に関する雑学のようなものばかり。今回スペイン語は、自分自身に実験で最低限のテキストを使って、実践的な方法で勉強をしようと思います。

一つ、私は発音に問題があります。スペイン語はほとんど母音がありローマ字読みすればたいてい合っているので日本人には発音が簡単なのですが。私は、"rr"、あの舌を巻いた「るるるる...」っていうのができないのです。楽器を15年以上やっていて、その舌をパタ付かせるテクニックがあるのですけれど、何度も何度も練習してもできないのです。だから、スペイン語の"rr"もこの先ずっと発音できないんだと思います。

--- その他 --------
高校の生物の授業で遺伝について勉強したときです。舌を縦に丸めて筒状にできる人とできない人がいて、できないのは劣性遺伝子だと聞きました。それが本当に遺伝的なものかどうかわかりませんが、そのとき楽器を吹いていた時の仲間で一人、舌を筒状にできない子がいました。フラッターができないのも遺伝子が原因ではないかと、私は今でも思っています。

台湾人の友達も"rr"の発音ができないと言っていました。そのコロンビア人の友達は、コロンビアで"rr"の発音をできない人はいないと言っていたので、コロンビア人は全員が"RR"の遺伝子を持っていてアジア人は"RR", "Rr", "rr"が混じっているんだと思います。きっとそうです。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いつも拝見していますが
精力的に挑戦していらっしゃいますね!
羨ましい…

私は年内の長距離旅行は難しくなりました。
いい機会なのでロスへいこうかと思っていましたが・・・
去年マイルで予約して2007年1月で期限が切れる香港行きの旅行を消化するのが精一杯という状況です。
お正月は台北ですし・・・

日本に帰ってこられて機会があれば是非お会いしたいです!
CA生活。楽しんでくださいね!!

usagi さんのコメント...

いえいえ。ここへ来て一ヶ月は何もできていなかったんです。でもここまで来たら(MBAについて)11月はとても忙しくなりそうです。

LAで会えればと思っていましたが、今回は見送りですね。あーー香港、良いですね。一度行ったときに連れて行ってもらったお店で食べた、香港スタイルの卵入りの細麺がとても気に入りました。(そこは鶏卵ではなくアヒルの卵をつかっているお店でした。)香港、いってらっしゃい!