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NEWS
Twitterメインで行きます。気が向いたら更新されるかもしれませんけど、ブログが更新されることは期待しないでくださいね。

2010/10/19

2006/11/28

GMATの勉強で失敗した点

これは、私に向かなかったという意味での失敗した点です。今週のテストでいい点が取れても取れなくても、ESADEに受かったとしても落ちたとしても、GMATの試験勉強としては、失敗しています。日本語の解説をもっと活用するべきでした。ここ半年近くはOfficial Guideを中心に勉強を続けていました。(そうは言っても、やっていない時期もあり正味3ヶ月程度ですが。)ほとんどの人が、Official Guideを何度も何度も繰り返しやって、体が反射的に正解を選べるまで徹底的にやって成功しているようです。しかし、そのやり方は私には合っていなかった気がします。

理由
  • 英語力が足りない、特にリーディング
  • ビジネスの知識でもない演習を”徹底的に”やる、というということができない
こんな状態だったら、そもそもビジネススクールなんて向いていないかもしれないし、こういうポイントがGMATで試されているのかもしれませんが。ここ1,2週間、Wlimitのオンラインサービスと、一年以上前に受講したThe Princeton Review of Japanの問題集を使用しています。もっと早く、気付くべきでした。

私の性格がひねくれているから、ビジネスに関係ないただの論理パズルをなんでこんなに苦労して解かないといけないのか、と変なところにツッコミをいれてしまい、自分で自分のモチベーションを下げてしまいます。本当に学校へ行く気持ちが十分にあれば、私でも、この試練に耐えられるのでしょうか。このただの論理クイズが、大学院へ行きたい考えの程度と結果の点数とが、うまくバランスを取ろうと私をコントロールしている気がします。

2006/11/27

試験期間始まる

私のプログラムは、10日から8日間に一度試験があります。常に試験前です。この試験期間は、UCIのメインキャンパスの試験が、今週から始まるようです。

ルームメイト達が帰ってくるので、静かにGMATを勉強できる場所を確保しようと図書館の開館時間を調べると、今日は深夜3:00amまで、明日以降が24時間空いています。今朝Diedrich Coffeeに来てみると、空いている席が一つもありませんでした。試験期間は、大学周辺の人、店、みんな変わります。

このDiedrich Coffee、南カリフォルニア、とくにこのOrange County中心のコーヒーショップです(しかも本社はこのIrvineです)。特徴は、味がとても強くて、無料で無線LANのサービスを提供していることです。本当に強いコーヒーです。Starbucksは、数年前と味が変わった気さえしてしまうのですが(私の舌が変わったんでしょうか)、牛乳がたっぷりで、後味が粘つくくらいです。Tully'sは、スタバよりはコーヒーの味がします。地元のアメリカ人の知り合いも、「タリーズは強いコーヒーだね。」って言っていました。この辺りでは、他には日本に来ていないThe Coffee Beansなどもよく見かけます。

そして、Orenge Countyで人気のDiedrich Coffeeは、Starbucksにショップ部門を売却するらしいのです(こちらにも)。目的は、豆の仕入れと販売にフォーカスするためとか。もともとは1916年に始まった会社のようですので、このコーヒーショップの競争よりも良い豆に興味があるのでしょう。それにしても、無線LANと美味しいコーヒーが必要な地元のファンにしてみると、受け入れがたいニュースのようです。(あ、ちなみに、私は今、Diedrich Coffeeにいます!)

2006/11/25

一人暮らし

Irvineに来てから、ルームシェアをして、しかも一つのベットルームとバスルームもを2人で使っています。それが、このThanksgivingの休暇はみんな旅行に出掛けてしまっていて、昨日の晩から今日はたった1人で生活しています。誰がいつまで旅行なのか全員の予定を知らなかったのですけれど、今夜も1人のようです。(さすがに明日の晩は、3人のうち1人くらいは帰ってくると思いますが。)

共同生活は、思っていたよりもストレスもなくお互いにマイペースに生活できているので問題ありません。唯一気になるのは、みんながあまり掃除をしないことです。私も人のことを言える程きれい好きではないので”汚れてきたときに掃除をする”という程度ですが。でも横着なだけ、できるだけ汚さないように生活するのですが、他のルームメイトは掃除はするのですけれどきれいに使うといった気は使いません。だから結局、我慢できない私が先に掃除をしてしまいます。そしてこの数日間は、初日に大掃除をした状態が続いています(笑)。

GMATの模試をやりたかったので、長時間周りに気を使わずに模試をする時間が確保できたので、とっても嬉しいです。もし、お正月を一人で過ごすことを考えると寂しくてたまりませんが、Thanksgivingを家族や親しい友達と過ごすという感覚がなかったので、一人で気ままに過ごしています。今日は午後から友達とウィンドーショッピングとお茶をしてのんびり気分転換をしてきました。GMATまで、あと7日です。(あ゛ーーー。)

2006/11/23

学校へ行く意味

Extensionではありながらも、ビジネスのクラスに参加していると、会社員をしていてはなかなか見られないものを経験できます。特に、アメリカと言う環境もあると思いますが。
  • 人脈(クラスメイトと講師)
  • 情報
クラスメイトといいう意味での人脈は、仕事では得られない、違った業界の人と知り合うことができます。このクラスではまだ学生をしている人が多いのですが、数少ない仕事経験者では、会社を3つも作ったことがある人がいたり、大きなM&Aを成功させたご褒美でこのプログラムに来ている人もいれば、アメリカの公認会計士の資格US CPAを持っている人がいたりします。たいていこういう人たちは、英語をあまり必要としない環境で仕事をしていたために、ここへは半分は英語を磨くために来ている人たちです。講師は、地元で何らかのビジネスをしている人か、引退して大学やMBAなどで教えている人が来るので、地元もしくはアメリカとのビジネスをするには貴重な情報と彼らの先の人脈へとつないでくれます。

情報は、自分でも探そうと思えば今時インターネットで詳細な情報が得られるのですけれど、こんな情報まで得られるとは知らなかったものもあったりします。例えば貿易の授業で、ある会社のシッピングの全ドキュメントを格安で買うサービスがあります。「どの会社が」「どんな製品を」「どこの港へ」「どれだけ送ったのか」これら全ての情報がわかります。オリジナルのドキュメントをスキャンしたものを数十ドルで買えます。唯一伏せてあるは販売先の会社名。しかし、その製品のマーケットか流通を知っていれば、おおよそ誰が買ったのか見当がつくそうです。

MBAを考えたいろいろな人の理由を読んでみると、この二つが上位に上がってくることが少なくありませんでした。私はこれまで、エンジニアの仕事をしていたせいか、あまりこれらの本当の意味を感じていませんでした。しかし、こうして会社とは違う環境、少なくともエンジニアではなくビジネスの環境で良いネットワークと情報を得ています。それこそ自分で新しく商売を始めようと言うのであれば、人脈は欠かせません。

GMAT予約とTOEFL

今日ようやく、GMATの予約をしました。クラスメイトから、Irvineから一番近いところはAnaheimが試験会場だということを聞いただけで、あまり詳しく調べていませんでした。しかし、以前にESADEに問い合わせをしたときに、”新しいGMATのスコアを持ってくれば”面接が可能です、と言われていたために、バルセロナへ行く前に、12月2, 3日の週末には受ける必要がありました。でも、最近ちょっと凹んでいたり忙しかったりでずるずると先に伸ばしていました。ようやく、よーーやく、バルセロナ行きのチケットとGMAT受験の準備ができました。

確認はしていなかったものの、東京での受験とは違い試験会場がいくつもあることや試験に対する考え方の違いもあって、さらには12月というタイミングもありますし、そんなにすぐに予約がいっぱいになることは無いだろうと鷹をくくっていました。2週間を切ってちょっと焦りましたが。でも予想通り、システム上の1週間以上先であれば予約ができる状況でした。私の受験は12月2日(土)8:00amからです。日曜日はやっていないようです。東京とは違いますね。受験者が少ないからか、主催者が休みを取りたいからか、その両方かもしれません。

TOEFL iBTは保留しています。来週29日にUC Irvineの大学内で、ESL(英語プログラム)のオフィス主催でPBTの試験があり、私はESLの学生ではありませんが、当日席に空きがあれば受験できること、しかもタダで受けられることがわかったので、それに挑戦します。PBT...ふぅ〜、私が一番苦手なGrammarとReadingの比率が高いですよね。GMATを優先的に勉強しているので、直前2日くらいで内容を確認することになりそうです。こんなことだったら、PBTを含めて書かれていたTOEFLのテキストを日本から持ってくれば良かった。PBTについては、何も調べたことが無いので。

今のところiBT受験予定はありません。来週のPBTの結果次第で考えます。といいうのも、ESADEからGMATのことは言われましたが、TOEFLのことは何も言われていません。私から改めて”TOEFLは必要ないのですか”と明確に聞いてはいないのですけれど、もし必要とあればPBTの結果とそれ不足すれば日本に帰ってから受験しようと思います。まずは、PBTであっても、来週きちんとした点数を取ることです。

ちなみにPBTについて。CBTからiBTに切り替わった後でも、アメリカでは相変わらず、広くPBTが行われているようです。しかし、PBTのスコアは公式スコアではなくその受験地域でのコミュニティーカレッジや地元の一部の大学受験に使うことを目的としているようです(ESLの学生の友人からの情報)。基本的には、北米の大学へ入学するための”留学生”のための試験なので、TOEFLの市場はアメリカ国内では小さいです。

アメリカからの宅配便

自分の備忘録になりそうです。ここに来てから、荷物は減ることはありません。服は一度しか買っていませんが、それでも本やテキスト、ルーターなど生活した分だけものは増えています。最初から、帰る時には宅配便を使うつもりでいました。

少し調べてみると、日本から郵便局のEMSが安いのと同じで、アメリカでも郵便局, USPSのEMSや重さに寄ってはSAL便、船便など、時間がかかっても良ければお得なことがわかりました。ここで行き先の国と重さとなどを指定すると、それぞれの送り方での値段とかかる日数を調べられます。あるサイトでは、船便が"1-数ヶ月"と書かれていて驚いたけれど、4-6週間程度で届くそうです。そのくらい期間だったら、荷物は主に夏の服や本なので安さを選ぼうと思います。

そうは言っても30ドルから50ドルの出費になりそうです。せっかくAmazonで安く買った本も、これでは意味が無いかも。飛行機で自分で持って帰ればただだけど。でも、あまり重い荷物を持って帰るのも大変だし。あ、そもそも持ってきた二つのバックには入り切らないかも。Thanksgivingが終わったら、荷物を確認しようと思います。

2006/11/22

ブログの言語

オンラインで大量の情報があるのに、コンピューターのおかげでこんなに世の中が便利になっているのに、未だに言語の壁が大きいです。二つの言語で投稿をしたらどうなるんだろう、韓国人の友達が便利にここを見るにはどうしようかと、ぼんやり考えていて自動翻訳を使う方法を調べました。

想像していたのは、各エントリーの中に、「コメント」と並んで「日本語」「English」「한국어」みたいなボタンがあればいいなと思いました。試しに今は、Googleの翻訳を使用したベージ全体を翻訳するスクリプトを見つけたのでそれをサイドメニューに加えてみました。今は、もちろん日本語でしか書いていないので日本語→英語のみです。日本語→韓国語の翻訳機能はGoogleには今は無いようです。一般的に、英語からよりも日本語からの方が韓国語への自動翻訳はきれいに働いてくれるようです。翻訳結果があまりにひどいので、もし真剣に使いたいときには、別の自動翻訳を探そうと思っています。

そもそも自動翻訳は信頼していませんが、言葉の違いによる距離をなんとかして縮めることができないかといつも考えます。例えば、ソフトウェアの開発の仕事をしていたとき、ローカライズがいつも問題でした。アメリカの会社でローカライズをすると、メニュー名が日本語になっていればそれでOKだと思っているのです。私が使っているMS Office for Macもマルチ言語にはほど遠いアプリケーションです。海外の友達とつたない英語でしゃべっていると、言葉が違うのに人間性がとても似ていることを発見するととても楽しいですし、だから逆に、同じ言葉をしゃべっているのに考え方を理解し合えないのをもったいなく思います。

--- 写真 --------------------------
写真は、一足早く先週の木曜日に、大学のカフェテリアでのThanksgivingの食事の様子です。普段は6ドルも払って食べたくはないような食事が出てくるのですけれど、この日は特別。一年の中で最高の食事が、このthanksgivingの夕食だけ出されるようです。確かに、ターキーもハムも、おいしかったです。風船をもらって帰るつもりだったのに、お腹がいっぱいになったときにはすっかり忘れていました。欲しかったぁ。

2006/11/20

残り時間

先ほど、バルセロナ行きの航空券を買いました。やはりプログラムの最後2日間クラスを休むことにしました。そして、プログラムが終わるまであと2週間程しか無いことに気がつきました。12月6日にここを出発して、ESADE訪問と合わせて10日ほどスペイン旅行をしてからIrvineに戻ります。そして、クリスマス前には東京へ戻る予定です。

私がIrvineへ戻ってきたときには、友達の何人かはここを離れているので、あと2週間と2日しか一緒に過ごすことができません。日本へ帰るのはまだ1ヶ月近く先なのですけれど、急になんだか寂しくなってきました。

2006/11/19

言葉の制限

恥ずかしながら、"international"と"global"を、今回教室でのビジネスの勉強するまで明確にわかっていませんでした。今まで何となく感覚的にしかわかっていなく、人には説明できませんでした。

intenationalは複数の国や環境がつながることで、globalは一つのものが全ての環境で利用適用できるもの。まだ9月中の最初の授業で、"international", "multinational", "transnational", "global"この4つの言葉を使ったビジネスのカテゴリ分けの授業で、私の曖昧さを明確にしてくれました。International BusinessとGlobal Businessと言うと日本語ではどちらも”国際ビジネス”となってしまいますけれど意味が全く異なります。やっぱりもっと、あらゆる意味での国際的な感覚が社会に普及するには、実態とともに言語も成長しないといけないですね。

最近、その性質が強く現れているときに限りますけれど、一つの言語しか話さない人と複数の言葉を話す人の見分けがつくようになってきました。同じ英語をしゃべるアメリカ人学生であっても、そのアクセントや発音で、「この人英語だけだだろうな〜」って感じることがありました。Social Science大学院生でとても切れる人で(おそらく遠くない将来にPhD)、賢さとは関係ないのです。他には、留学生同士の会話の中でその人の意見が偏っているときに、「だからこの人の英語は母国語のアクセントが抜けないんだろうな〜」などと思うこともあります。人の考えと言葉は密接ですね。

もっと相手に伝わるコミュニケーションができるようになりたいです。

疲れること

最近、疲れ気味です。気持ち的に。

スシ、ゲイシャ
特にヨーロッパ人。日本と言うと、の二つしか知らない。日本人の朝ご飯はお寿司だと思っているんです。Geisyaという言葉はとても美しいもののイメージがあるようですが、彼らは未だに何十年も前の情報でステレオタイプで、どこか勘違いがあります。例えば、おしゃれなPasadenaの通りを歩いていたとき、和風雑貨のお店があって、ぱっと見ただけで中に入るどころか早くその場を遠ざかりたくなりました。安ブシンの日本人形によくわからない仏像、今時100円ショップだってもっと良いものを置いています。なんとかして、彼らの情報をアップデイトさせる方法は無いのかと思います。自分が頑張って、英語でブログを書こうかとも考えます。

確かにアメリカも変だけど
アメリカ以外の地域の人と会話を弾ませたいとき、アメリカのことをネタにするのは常套手段です。でも、何もかも頭ごなしに見下したような会話に疲れます。ヨーグルトやジャムが”Naturalじゃない!アメリカ人は味を知らない”と毎朝言いまくっていたり、”同じ会社の洗剤なのに用途によって種類が多すぎる”とか。アメリカ人はアメリカ人の好みがあるんだから、ここに住んでいるならその状況をもう少し理解しても良いと思います。しかもその人は今大学生で、Busines Administrationの勉強をしています。生産する側が地域に合わせてうまくビジネスをしている証拠を毎日目の当たりにしている、ということに気付くべきでしょう。もう少し、国際的な感覚を持って欲しいと思います。

攻撃的な韓国人気質
確かに、かなり疲れましたけれど、収穫もありました。以前に同じグループワークをして崩壊寸前まで行ったことがある人と、くじ引きでまた同じチームになりました。あと一ヶ月、もう同じグループにならないようにと思っていたのに。でもメンバー3人のもう一人の穏やかな性格のおかげで、私も興奮しすぎずなんとか話はまとまりつつあります。この韓国人のクラスメイトの気質はその人個人のものかもしれませんけれど、議論で譲れない人に共通するものがあると思います。その収穫とは。自分の意見を言い続ける人には質問で返すこと。頭ではわかっていても、それを実践することがとても難しかったのですけれど、今回成功。体で覚えました。

それにしても、攻撃的でありながら、根拠が薄い。議論中は一歩も引かないくせに、話が進んで別の角度で話し始めると、あっさり違う意見に変わってる。こっちの妥協が交渉材料にならなく、議論の中のそんな小さな交渉をしているうちに、小さいけれど大事なことを学びました。

2006/11/13

キャンパスビジット

ニューヨークなんて、言っている場合じゃなかった。メキシコ旅行も見送りかも。数日前に、今頃になってESADEのキャンパスビジットをすることを思いつきました。いろいろな条件や思いつきがバラバラと頭の中を駆け回っていても、ポイントとポイントがつながらないことが多いんですよね。例えば、来週の金曜日に試験があることと、木曜日にパーティーに招待されていること、その二つはきちんと把握していてもパーティーが試験の前日だということに気付かない。こんなことが私は時々あります。

先ほどESADEに問い合わせのメールを送りました。面接は、去年の出願で面接に招待されているため、それなりに私の経歴や人格は評価してくれているはずなので、今年の出願手続きは完了していないけれど面接かをしてもらえるかどうかをAdmissions Officeに聞いてみました。他は、イベント関係の問い合わせ先へキャンパスビジットについて、クラスの見学をさせてもらえるかとかなどなど。下記のものができれば完璧です。
  • 面接
  • クラスの見学
  • プログラムの詳細を聞く(1年か18ヶ月かを明確にしたいです)
  • Career Service Meeting(12/8にあるこのイベントに参加するにはUC Irvineのプログラムの最後二日を休まなければならないため、悩み中。)

今の問題はスケジュールです。12/8のCareer Service Meetingに参加するには、今のUCIのプログラムの最後二日を休まなければなりません。クラスメイトと最後のお祝いを楽しむチャンスなのに(修了式みたいなものもするようですが、それはまぁ紙をもらうだけですしね(笑))最後のクラスの試験とプロジェクト発表もあり、それらを逃す程のものだろうかと疑問があり、詳細を問い合わせ中です。でも、今から行こうとしているビジネススクールの方が大事なことも確かです。

このCareer Serviceとは(ここにカタログあり)、ESADEのサービスの一つで卒業後のキャリアについてクラスと同時進行でセミナーなどをするようです。その部門が、合格前の出願者にも話をする場を設けてくれているようです。

次の週に、プログラムの詳細を聞いたりいたりクラスの見学をしたりが十分にできるのであれば、UCIの方をきちんと終えてから行くことができます。そもそも最優先すべきはGMATとTOEFLでまともな点数を取ることなのですけど、この機会にプログラムの詳細や環境について、実際に見てきたいと思います。さらに、面接招待から一日半後という超特急で、しかも電話での面接と言う苦い経験もあり、これが何とかなれば一安心です。まだ1年プログラム18ヶ月か、自分にはどちらがいいのか決めかねていますので、大事な情報収集になりそうです。

当初は、当たり前のように日本に帰ってから、きちんと出願を完了してからキャンパスビジットをするつもりでいました。そして未だに、他の懸案事項、ESADE以外の候補のESCP-EAPを訪問するかどうか、これを考え切れていません。

--- ESADEから返事をもらいました。11/13 -----------------
やはりESADE、絶対に翌日には明確な返事をくれます。Career Serviceのミーティングは、それほどおもしろい情報を得られないだろうと思っていたら、なになに。そのCareer ServiceからのなぜESADEなのかといった話から、Admissions Officeの方とのミーティング、在校生とのミーティング等々、できることは全て行ってくれます。イベントのタイトルに惑わされていました。そして、テストの点数の悪かった私は、GMATの新しいスコアと出願書類を整えていれば面接をしてくれるとのことです。そこまでくれば、UCIの卒業式は欠席しても良いかなと思っています。GMATも12月下旬に受ける予定でしたが、バルセロナへ行く前に受けなければいけません。明日は、UCIのオフィスへ行ってスケジュールの相談です。

2006/11/12

どうしよう、

頭がおかしくなりそう。GMAT。

このままじゃ、なにも成果が無いまま、超スローペースで問題をこなすだけになる。回答率も上がらない。勉強方法から変えないと。時間ばかりかかって結局何も成果が無いずるずるとしたやり方。いつもの悪い癖。

--- その後 --------------

ちょっと、解決案。
  • Official Guideをやめて、オンラインサービスを使う; 紙を相手に勉強するのは飽きるため。ネットで遊んでしまう確率が非常に高いため、今までMacは、勉強には遠ざけていました。
  • 一回の勉強での量(こなし切れていないので”目標量”でした)を減らす; 無意味な焦りは減らすため。
  • Amazonで買ったiBTの本が届かないので先にGMATをやる
  • ベッドルームは使わない; (ルームメイトがいなければ)唯一プライベートを守れる場所だけれど、”休む場所”という感覚が染み付いているから集中できないから。他の人に迷惑にならなければリビング、もしくは$3をケチらず近所のコーヒーショップか、徒歩15分の図書館(夜の出歩きは要注意)。

韓国料理

先日バーベキューをしました。韓国人のクラスメイトがお肉の準備をしてくれて、韓国バーベーキューのソースを教えてもらいました。そして昨日の晩、韓国人のルームメイトが手作りの夕ご飯に招待してくれました。

韓国バーベキューのソース
  • 醤油
  • ごま油
  • キウイ(もしくはリンゴ、パイナップルなど。お肉を柔らかくするもの)
  • ニンニク(たくさん)
  • タマネギ
  • 砂糖
これをミキサーにかけてお肉を漬け込む。量は適当で、自分が味見して美味しいと思う量でいいでしょう。漬け込む時間はたいていは2時間くらいで十分とのことです。

今回は量が多かったこともあり前日の晩に仕込んでくれ、「ちょっと漬かり過ぎ」と言っていました。

キンパ
"kim"は海苔で"pa"ご飯とのこと。「ビビンパ」が「混ぜたご飯」です。ソウルへ行ったときにコンビニに巻き寿司みたいなのがあったのを思い出しました。今回は彼女は7種類もの材料を準備して、海苔とご飯で巻きました。おいしかったぁ。いろどりも見事です。でも、お寿司に慣れているせいか、お醤油を付けたくなりました。海苔は、よくある韓国海苔のような荒いものではなくて、日本の海苔のように厚くてしっかりしたものです。

次の日の、溶き卵を側面にちょっと付けて、フライパンで焼いてくれました。こっちも美味しかったです!普段ほとんど料理をしないと言っていた彼女は、ソウルの母親に電話をして作り方を聞いたそうです。そうとは思えない程みごとでした。美味しかったし、きれいに巻けていました。私だったら、簀巻きも無いことだし、もっとひどい巻き寿司をつくることになるだろうな...。

--- YouTubeテスト ---------

Laguna Beachへ行ったときの映像。

Peperoの日

韓国では11月11日は「ペペロ」の日で、親しい友達にお菓子をあげる習慣があるそうです。バレンタインデーのように。元々はLotteの「Pepero」を交換するらしく、ポッキーのように長い形をしているから11/11。こちらもお菓子会社の販売戦略のようです。

ルームメイトが、わざわざ韓国マーケットに行ったときに買った本物のPeperoをくれました。プレッツェルのなかにチョコが入っているとのことで、なんとなく日本のToppoに似ていると思ったら、Toppoそのものでした。ToppoってLotteだったんですね。(こんな記事を見つけました。ポッキーのマネをしてたこともあるんですね。)

--- あ〜〜 -----------
今、スペイン人のルームメイトが帰ってきました。芳香剤を買ってきてくれたのですけど、私は、臭いが苦手なんですよね。しかも、私の好きじゃないマンゴーの香り....。「どう?好き?」って聞いてくれたから、「実は苦手なんだけど。ベットルームだったら、よく寝れないかも...。でも、リビングには良いね。」って伝えました。ごめんなさいね。私よりも朝早く出掛ける彼女は、香水をプシュ、プシュ、プシュッとしてから出掛けます。

2006/11/10

英語で読書

先日Amazonで買った本の一部が届きました。今、Blue Ocean Strategyを読み始めました。洋書は何度も読んだことはありますが、まともに最後までたどりついた試しがありません。8分目まで来てだいたい内容がわかったところで力つきてしまいます。今回は、どうなることやら。

水曜日の午前にベランダでひなたぼっこをしながら読書をして午後にGMATをしたら、なんだかすんなり読むことができました。今更ながら、やっぱり内容は何であっても、複雑な文章に慣れるというのは大事なんですね。自分の好きな分野の本だったら読みやすいし、しばらく読書をしてみようと思います。テキストを読むのがGMATに効果的だと思っていましたが、ただ時間を取られるだけでした。大量のテキストを読まなければいけないクラスはほとんど終わったところなので、本を買ったタイミングも良かったです。

--- ところで、 ------
Bloggerのインターフェイスが日本語になりました。そして気付いたら、許可したユーザーだけに公開したサイトが作れるようになっていました。これって、前からあったのかなぁ、私が気付いていなかっただけ?

そうそう、コメントができなかった方、(えぇ、あなた(笑)!)もう一度試してもらえますか?もしかしたら最近のBloggerの変更のついでに、そっちもなおっているかもしれないなと思って。

2006/11/07

飽和状態

GMATをやっていても、全然頭に入ってきません。スペイン語をやっていても、全く覚えられません。

気持ちが足りない気がするのですけど。そうすると、原因はビジネススクールのプレッシャー?でもそれじゃ、GMAT、困るんですけど。クラスだけでなく試験やスペイン語もしていることはしていますが、原因は、勉強のしすぎではない気がします。

スペイン語なんて、初歩の初歩だからもっと楽しめていいと思うんですけど、新しい言葉が全く覚えられません。今日は"15"でつまづきました。"quince"(キンセ)です。今日、二度目のスペイン語の集まり。今回は五人も集まりました。教えてくれるコロンビア人と前回からいる日本人、一年間スペイン語を習ったけれど全く覚えていない台湾人と、スペイン語をしゃべれるようになりたいブラジル人、そして私。終わった後に、大学の本屋へ行って単語カードを買ってきました。まず生活によく使う形容詞を書き出しました。

ブラジル人やポルトガル人がスペイン語を理解できるその仕組みがわかりました。ポルトガル語が、スペイン語の単語を省略した形になっているらしいです。「スペイン語で”ジョト”はポルトガル語で”トッ”だ。」みたいなことを言っていました(単語の意味がわからないので覚えている音を適当に書いていますが)。

それにしても、いろいろと手を出し過ぎなのかなぁ。でも、今しかできないし。今週は休日がいっぱいあるので、きちんと整理をしてiBT, GMATもなんとかしたいと思います。

なんと、5連休

今週、水曜日から週末まで5連休です。授業が全くありません。普通はこの時期もみっちりあるのですけれど、講師の予定でお休みになりました。

もともと金曜日はアメリカの祝日、Veteran's Dayでお休みです。そして火曜日と水曜日が、講師が出張に出かけてしまうために、その日の分を前に繰り上げて授業時間を2時間延長されて二日分、短くなりました。そして、元々木曜日にぽつりと授業があったのですけれど、コーディネーターにお願いをしてその空いた火曜日に移動してもらいました。うまいこと午前も午後も両方の移動ができ、5連休です。

何しよ。

クラスメイトとどこかへ行く計画を立てないとね、と言っているのですけど。ラスベガスとか、サンディエゴとか。

でも、GMATもしなきゃ。iBTもしなきゃ。

2006/11/02

Amazonで100ドルのお買い物

安さにつられて、山ほど買ってしまいました。

The Long Tail
これは、半年くらい前から欲しいと思っていた本です。Joy Ito氏のサイトで"Long Tail"という言葉を知り、海外出張のときにこの本を見つけて、神保町の三省堂の洋書コーナーでも見かけました。でも洋書は高いし読み切る自信が無く買わずにいる間に、つい先月日本語訳が出版されました。

The World is Flat
見慣れた表紙は緑色のデザインだと思います。この茶色い版は、2006年3月に改訂され100ページ近くの新しい内容が追加されたものです。富の未来の中でも著者が何度も繰り返していましたけれど、本、特にビジネス書は出版された時点でさえ情報が古くなっているので、きっと書いた本人にしてみると言いたいことがいっぱいあるのでしょう。ソフトウェアのアップデータの配布と似てます。物理的な物の再配布はなかなか難しいし、更新もコストがかかりますね。

Blue Ocean Strategy
これもベストセラーのビジネス書ですが、とりあえず有名どころは目を通す価値があるだろうと言うことで買いました。まだ読む前なので本当の中身は知りませんが、平和的な競争というのか、シナジーというのか、この考え方は日本人にはなじみのある考え方なのでは無いでしょうか。少なくとも私個人的には、人をたたき落としながらでも戦うような戦術こそ、意図して学ばなければ身につけられないものです。

Official Guide to the TOEFL iBT
さて、これ。これです。UCIに来て、大きなアドバンテージがあるとは言うものの、基本的な仕組みは理解して望まなければいけません。相変わらず文法が苦手な私は、このiBTが救いになると良いのですけど...。

Fodor's See It Mexico
UCIのプログラム終了後にメキシコへ行きアメリカへも再入国できることがわかり、旅行を予定しています。友達がおよその計画を立ててくれているのですけど、それでもやはり調べないとね。本屋さんで探しまわって見つけたこの本が、日本によくある地球の歩き方などみたいに、交通、観光名所、ホテル、レストランといった使える情報が多く載っていました。他は、名所の歴史的な解説が多かったり、文字ばかりで文化を滔々と語っていたり、使えない観光ガイドばかりでした。

Learn Spanish the Fast and Fun Way
ちなみにこれは、私ではなくて友達のものです。私がコロンビアのクラスメイトからスペイン語を教えてもらうと言ったら、友達が一人一緒に教えてもらうことになりその人のをついでに購入しました。私が何回も本屋へ行くたびにスペイン語のコーナーを探しまわって良さそうだと思っていたものの一つです。私は買ったまま日本に置いてきたテキストが2冊程あるので、今回は見送りです。今は一冊だけ、こっちに買ってきた本があるので、それとインターネット、クラスメイトのD先生で勉強します。

2006/11/01

スペイン語開始

クラスメイトにコロンビア人がいます。明日からスペイン語を教えてもらう約束をしました!

今年もやはりESADEを受けます。やっぱり良い学校です。去年と似たような内容の学校のカタログを読んだのですけど、時間が経つと受け取り方も変わります。そしてちょっとセコく、出願書類は一年は保管してくれるので、落ちた私が再受験した場合今回は規定のエッセイは書かなくていいのです。今回のエッセイは、なぜ再受験をするのかと言った内容を書くだけです。

そして、せっかく近くにスペイン語をしゃべる人間がいる間に教えてもらおうと決めました。彼曰く、ラテンアメリカのスペイン語圏で、コロンビアとコスタリカはアクセントが無いスペイン語だから勉強に向いているだろうということです。使う単語や表現は、きっとスペインのスペイン語とは違うのでしょうけれど、私のレベルでは問題ないでしょう。実はアパートのルームメイトはトレドからのスペイン人なのですけれど、英語があまり得意でないために教えてもらうのではなく、日々使う側に協力してもらおうと思います。

私のスペイン語の知識と言ったら、uno, dos, tres...と数字を少し、単語を少し、挨拶を少し、一週間勉強したという程度のものです。これは、以前に買った子供用スペイン語ソフトウェアのおかげです。でもこれは、読み書き全くなしで絵と音だけなのでとても楽しいです。後は、ちょこちょこ読んでいたスペイン語の仕組みを少しやスペイン語に関する雑学のようなものばかり。今回スペイン語は、自分自身に実験で最低限のテキストを使って、実践的な方法で勉強をしようと思います。

一つ、私は発音に問題があります。スペイン語はほとんど母音がありローマ字読みすればたいてい合っているので日本人には発音が簡単なのですが。私は、"rr"、あの舌を巻いた「るるるる...」っていうのができないのです。楽器を15年以上やっていて、その舌をパタ付かせるテクニックがあるのですけれど、何度も何度も練習してもできないのです。だから、スペイン語の"rr"もこの先ずっと発音できないんだと思います。

--- その他 --------
高校の生物の授業で遺伝について勉強したときです。舌を縦に丸めて筒状にできる人とできない人がいて、できないのは劣性遺伝子だと聞きました。それが本当に遺伝的なものかどうかわかりませんが、そのとき楽器を吹いていた時の仲間で一人、舌を筒状にできない子がいました。フラッターができないのも遺伝子が原因ではないかと、私は今でも思っています。

台湾人の友達も"rr"の発音ができないと言っていました。そのコロンビア人の友達は、コロンビアで"rr"の発音をできない人はいないと言っていたので、コロンビア人は全員が"RR"の遺伝子を持っていてアジア人は"RR", "Rr", "rr"が混じっているんだと思います。きっとそうです。

ビジネススクールについて再検討したこと

ここしばらくビジネススクールについてのエントリーが無かったのですけど、考えていなかったのではありません。決めかねていました。今でも、100%の自信がある訳ではありません。出願することはするでしょうけれど、その100%に足りない何かのおかげで落ちる可能性があるわけです。

ここに来ていろいろな新しい刺激を受けて、自信になることもあって、たくさんのことを学んでいます。もし来年の9月からビジネススクールに行けたとして、もしこの経験が無かったらビジネススクールそのものも違ったのではないかと何も始まらない今でも感じます。そして、ビジネススクールへ行かない可能性を考えるような刺激も受けています。例えば、さらに2年間も大金をかけて勉強するよりも小さいことからでも今から自分でビジネスを始めた方が価値があるだろうという考え方。例えば、アメリカで就職活動をすれば最初は選ばなければそれなりの仕事が見つかるかもしれないといいう可能性。

それでもやはりMBAを目指す理由はいくつかあります。一つは、将来自分のビジネスを始められたとして、必ずいくつもの難しい問題に出会う訳ですけどそのときに自分で決めることへの自信がどれだけ持てるだろうと考えた時です。前の上司(とても信頼できる人で、今でも連絡を取り私を応援してくれている)にも、私がきちんとうまくいくとわかっているのに自信が無いのが壁になっていると言われたことがあります。そのときに、体系的に学びいろいろな角度で見ることができお互いが影響し合える仲間と学ぶことは、自分で判断することの自信につながります。

他には、環境が変わったら考えが変わるのは当たり前なのですが、環境が変わったために雑音に惑わされているのではないかと言う点です。確かにここへ来る前も、一度学校という環境に来てしまうと、内容の濃さは別としてそれで満足してしまう可能性に十分気付いていました。3ヶ月で日本へ帰る予定でいますが、真剣に6ヶ月に延長もしくはここで仕事を見つけてしまうことも考えました。偶然にそういう境遇になってしまえば別ですけれど。しかしこの週末、Extensionのクラスを離れて友達と休みらしい休日を満喫し(次の日にはコンサートやら新しい友達との出会いやら他にもいろいろ)ながら思ったことは、アメリカに長居をすることではなくて自分がやりたい仕事をしたいなと思いました。

他は、小さいことの積み重ねではあるのですけど、数年前に断った転職の機会などなどを振り返り、再びチャンスを不意にすることはしたくないこと(今回は受け入れられたチャンスではなくて、今はまだ自分が目指したというチャンスです)、金銭的な問題だけでことの大小を決めるべきではないだろうということ、などなど、限りなく続きそうです。

それこそ背伸びをしないやり方を選べば、今にでもビジネスを始めてみるのが最も楽しめて効率のいい方法だと思いますが、今回はもう少し慎重に進むことになりそうです。

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それよりも、Blogger写真が使えないのは、いつになったら直るんだろう、同じ時期からHelpも動いていないし。Macの何かがサポートされなくなったのかさえも調べられない。Virtual PCをインストールしたからWindowsでIE使うこともできるけれど、遅すぎて今はまだ使い物にならないし。どなたか原因知っていますか?Windowsの友達が書き込みできない理由もまだわかっていません。書き込みできている友達曰く、IEのセキュリティレベルではないらしい。Javaの設定とかかな。Blogger、Betaにアップグレードできて管理側はとても使いやすくなったのだけれど、相変わらずの問題が残っていて、使い心地の悪さを感じています。

コーヒー中毒

スターバックスのコーヒーはあまり好きではありません。東京にいたときも、いつもタリーズばかり飲んでいました。とは言いながらも、いつもGMATの勉強は近所のスタバでしていましたが。(近所にタリーズができてくれれば、毎日行ってしまいそう。)Irvineに来てからも歩いて2分のところにスターバックスがあり東京より10倍も近いところにあるのですが、今まで一度も行ったことがありませんでした。しかし今日、初めて行きました。

毎朝、自宅のコーヒーメーカーで多めに作って、朝食とさらにカップに入れて授業にも持って行っています。しかし、今朝はどうしても、強いコーヒーが飲みたかったのです。理由は、自分自身薄々気付いています。勉強についてプレッシャーを感じ始めています。Extensionのクラスではなく、再びGMATを始めたからです。

もう一度ビジネススクールに出願する覚悟が固まりつつあります。Irvineに来てから一ヶ月半が経ちますが、最初は考える余裕がありませんでしたし、余裕ができてきた頃にはそんな大金と時間をかける必要があるのかと疑問を感じていました。。ここへ来る準備期間を含めて3ヶ月程GMATとTOEFLを離れています。エッセイも書く内容を再検討しなければなりません。

今朝どうしても美味しいカプチーノかエスプレッソを飲みたくなったとき、自分がプレッシャーを感じていることに気付きました(と同時に、コーヒー中毒も...)。お昼ご飯を食べにアパートへ帰ってくるついでに、スーパーマーケットに寄りました。買い物はあと3回くらいでなくなりそうなコーヒーとコーヒーフィルターです。そして、今までの倍の値段がするタリーズの豆を買い、三角のペーパーフィルターの方を準備しました。アパートにある大量作るための平たい底のは、一人分を作るには薄くなりすぎるからです。